【これでわかる!】ゴルフ初心者が買うものとその相場金額
2022.09.15
皆さんこんにちは!
メンズ向けファッションブランド「joker」専属モデルの「むっすー」です。
少し前まで、ゴルフは「お金に余裕があるおじさま」たちがプレーする、少し敷居が高いイメージがありましたよね。
もしかしたら、今でもそういうイメージを持っている方もいるかもしれませんが、現在は「スポーツ化」が進んでおり比較的プレーする敷居が下がってきています。
そして、普及してきている分、「ゴルフを始めてみたい!」と意気込んでいる方もいると思いますが、始めるにあたってきっとこんなふうに考えているのではないでしょうか?
- ゴルフを始めるためには何が必要なの?
- ゴルフって始めるためにいくらくらい必要なんだろう
- できるだけコストを抑えて始めたい
そこでこの記事では、「ゴルフ初心者が買うべきもの」というテーマについて深掘りをしていきます!
記事を読んで、「必要なものや予算」「節約術」について理解を深めていきましょう。
【揃える順に解説】ゴルフ初心者に「絶対必要」な道具6選とその費用、節約術とは?
まずはじめに、ゴルフ初心者に「絶対必要」な道具を6つ、揃える順に解説していきます。
また、それらの費用と節約術についてもわかりやすく説明していくので、ぜひ参考にしてみてください!
早速、必要なもの6つとそれらの費用についてまとめた、下記表をご覧ください。
必要な道具 | 費用 |
---|---|
ゴルフグローブ | 1,000円〜 |
ゴルフクラブ | 30,000円〜 |
ゴルフシューズ | 10,000円〜 |
ゴルフボール | 3,000円〜 |
ゴルフティー | 1,000円〜 |
ゴルフウェア | 5,000円〜 |
合計 | 50,000円〜 |
ご覧のように、ゴルフをスタートさせる上で、合計50,000円程度の出費が発生するのが普通です。
これを高いと見るかどうかは人それぞれですが、ゴルフの場合はこれらのアイテムを基本的にずっと使っていくことになります。
なので、以後このような大きな出費が発生することは、基本的にないと考えてOK!
とはいえ、ハマってしまうと「もっと良いクラブを」「もっとおしゃれなウェアを」といった具合に、どんどんゴルフ沼にハマっていく可能性もありますね…!
一方で、こんな風に考えてしまうゴルフ初心者の方もいると思います。
- クラブってそんなに高いの?もっと安く手に入ると助かる…
- ゴルフシューズってなに?普通の靴じゃダメなの?
- ゴルフウェアはファストファッションで済ませられない?
「なんで必要なのか」「節約できないのか」について気になるのは当然なので、各アイテムの詳細、および節約術について、「手に入れるべき順番」に沿って知っていきましょう!
絶対に買うもの1:ゴルフグローブ:1,000円〜
ゴルフをはじめる上で、多くの初心者の方が真っ先に買うものとして「ゴルフクラブ」をイメージすると思います。
確かに、ゴルフといえばゴルフクラブなので、このようにイメージするのも無理はありませんが、実はゴルフクラブよりも「ゴルフグローブ」を最優先で手に入れるべきなんです!
ゴルフグローブが必要な理由、および特徴は下記の通りです。
- クラブが滑らないために必要
- 手のひらの保護に役立つ
- 打ちっぱなしで必要な唯一の道具
このように、ゴルフグローブはクラブが滑らないようにするための必需品です。
また、ゴルフ初心者の多くは、実際にラウンドに行く前に、まずはゴルフの練習場、いわゆる「打ちっぱなし」で練習をしますよね?
この打ちっぱなしでは、クラブなど必要なアイテムをレンタルできますが、グローブは対応していない場所が大半です。
それに、もしレンタルしているとしても、洗濯しているとはいえ、他の人が使ったグローブを使うことに抵抗を抱く方も少なくないですよね?
そして初心者の場合、過剰に力が入ってしまったり、手のひらがまだ慣れていなかったりするので、手にマメができたり、皮がむけたりしてしまうものです。
すると、痛くてクラブを振れなくなる可能性があるので、ゴルフ専用のグローブで予防することがとても大切!
また、素手でクラブを振るとクラブがすっぽ抜けてどこかに飛んでいくということがあり、周りの方を危険にさらしてしまいます。
こういった理由から、クラブよりも優先的に手に入れる必要があるのがゴルフグローブなんです!
なお、右利きの人は左手に、左利きの人は右手にはめて使うので、この点も覚えておきましょうね。
節約術:すぐにボロボロになるので最初は安いものでOK
ゴルフグローブは数千円以上する高品質の天然皮革のものから、1,000円〜2,000円ぐらいの合成皮革のものなど幅広く販売されています。
初心者の方は1,000円くらいのグローブを実際に試してみて、自分の手に合っているサイズをしっかり選びましょう。
合成皮革の方が雨に濡れても耐久性がありおすすめです。
ゴルフグローブはゴルフ関連の買うものの中でもダントツで買い替え頻度が高いアイテムなので、最初から高いものを購入する必要はありませんよ。
絶対に買うもの2:ゴルフクラブ:30,000円〜
初心者の方が「ゴルフといえば」とイメージする道具はゴルフクラブではないでしょうか?
練習場で練習をする時にはレンタルも可能ですが、やはり打ちっぱなしの段階から「マイクラブ」に慣れておきたいところです。
また、初心者の方でも、「ゴルフクラブにはいろいろ種類がある」ことはなんとなくご存知だと思います。
その理由は、ゴルフのラウンド中には、さまざまなシチュエーションが訪れるから。
- とにかく飛距離を稼ぎたいシチュエーション
- 飛距離を稼ぎつつも、正確性も要求されるシチュエーション
- カップめがけて高い正確性が要求されるシチュエーション
これらはほんの一例ですが、これらのシチュエーションに対応するためには、そのシチュエーションに合ったクラブが必要になりますよね。
クラブを大きく分けると下記のようになります。
ドライバー | 最も遠くに飛ばせるクラブ |
フェアウェイウッド | 2打目によく使うクラブ |
アイアン | 正確に飛ばすためのクラブ |
パター | カップに入れるためのクラブ |
これらのクラブを揃える必要がありますが、だからといって「4本揃えれば良い」わけではありません。
というのも、例えば「アイアン」というクラブは、「飛ばしたい距離」に応じて、「1番アイアン〜9番アイアン」まで用意されています。
ロングアイアン | 1番〜3番 |
ミドルアイアン | 4番〜6番 |
ショートアイアン | 7番〜9番 |
このように、ロング、ミドル、ショートと3つずつ用意されていて、この中から複数本、所有しておくことでさまざまなシチュエーションに対応できるようになるのです。
もちろん、これはアイアンだけに限った話ではなく、他の種類のクラブでも同じこと。
とはいえ、際限なくゴルフクラブを所有して良いわけではなく、「14本以内でプレーをする」というルールが設定されています。
したがって、最大14本のクラブを揃え、巧みにラウンドを進めていくのがゴルフの醍醐味でもあるのですね!
節約術:「本数少なめ&中古」からスタートするのもアリ
このように、ゴルフクラブはゴルファーにとって「ゴルフ沼」にハマりやすい唯一無二の道具です。
それゆえ、ゴルフ関連の買うものの中でも最もお金がかかる道具でもありますが、節約術としては下記の通り。
- ゴルフにハマるまではレンタルで済ませる
- はじめは最低限の本数を揃える
- 中古のクラブでコストを抑える
いずれも非常に効果的な節約術ですが、最大まで節約をしたい場合は「これら3つの節約術を併用する」ことが大切です。
- ゴルフにハマるかわからないのでまずはレンタルで楽しむ
- ハマりそうなので中古のクラブを最低限の本数で揃える
- 本格的にハマったので中古or新品のクラブを揃える
この流れに沿えば、無駄な出費を抑えながらゴルフを最大限楽しむことが可能に!
当然のことですが、ゴルフはハマる人がいれば、ハマらない人もいます。
しかし、多くの初心者は新品のクラブを意気揚々と購入し、早々に飽きて売却してしまうのです。
つまり、ゴルフの中古市場には質の高い中古クラブが溢れており、それらを上手に活用することが節約する上で超大切ですよ!
絶対に買うもの3:ゴルフシューズ:10,000円〜
ゴルフシューズも優先度の高いゴルフ初心者が買うものの1つです。
その名の通り、ゴルフをするときに着用するシューズを指しますが、イマイチ必要性が理解できない初心者の方もいるはず。
というわけで、必要な理由や特徴をチェックしましょう。
- 滑り帽子のために必要
- スイング時に踏ん張るために役に立つ
- ソフトスパイクとスパイクレスの2種類ある
ゴルフシューズが必要な理由は「滑らないため」です。
ゴルフ場は一面が天然芝であり、実際にやってみるとわかりますがかなり滑ります。
よく、サッカー選手がゴールを決めた後、パフォーマンスのために芝を滑っていますよね?
あんなふうに芝は意外とツルツルとしているので、滑り防止が必要なんです。
そして、ゴルフシューズにはソフトスパイクとスパイクレスの2種類があります。
両者の特徴を下記にまとめました。
【ソフトスパイク】
- 踏ん張りやすくスイングがしやすい
- 斜面上や雨の日でも安心してスイングできる
- スパイクのみを取り替えられるので経済的でコスパGood
- 高価なアイテムが多い
- かなりズッシリ重いので疲労が溜まりやすい
【スパイクレス】
- 普通の靴と同じ感覚で着用できる
- ゴルフ場への行き帰りにも着用できる
- ソフトスパイクに比べて踏ん張りにくい
- ヘタってきたらシューズごと買い替えが必要
両者ともにメリット、デメリットが存在しますが、初心者に人気なのはスパイクレスですね。
普段の靴と同様の感覚で着用できるので違和感を抱きにくいですし、さまざまなアイテムが存在するので選ぶ楽しさもあります。
節約術:長期で見るならソフトスパイクの方が経済的
ゴルフシューズの節約術については、「どんな観点に立つのか」が大切です。
ソフトスパイク、スパイクレスともに節約ポイントがあるので下記にまとめました。
- ソフトスパイクはスパイクのみを取り替えられるので長期で見るなら経済的だが、アイテムそのものが高価。
- スパイクレスはシューズごと買い換える必要があるが、アイテムそのものはピンキリ。また、普通のスニーカーとしても着用できるので、全体で見たコスパは悪くない。
ご覧のように、両者ともに節約ポイントがあるものの、ゴルフ初心者におすすめなのはやはり「スパイクレス」ですね。
もしゴルフにハマらなくても、普通のスニーカーとして着用できるので腐らせることがありません。
対して、ソフトスパイクはゴルフにハマらなかったら使い道がなく、完全に宝の持ち腐れになってしまいますよ。
絶対に買うもの4:ゴルフボール:5,000円〜
いくらゴルフの道具を揃えても、肝心のボールがないとプレーをすることができませんよね。
ゴルフボールに関するポイントを下記にまとめました。
- ボールは自分で用意する必要がある
- 1ダース12球単位で販売されている
- 紛失することも珍しくない
- 1ダースあれば問題ない
ゴルフ初心者の方の中には、「ボールはゴルフ場が用意してくれる」と思っている方も多いですが、自分で用意する必要があります。
そして、ゴルフは18ホール回るスポーツであり、想像以上にボールはなくなるため、予備のボールを1ダース程度持っておくと安心ですよ!
節約術:ロストボールなら破格で入手可能
ゴルフボールは1ダース数千円で販売されていますが、「最初のうちはとりあえず打てれば良い」といったように考える場合、「ロストボール」と呼ばれるゴルフボールで済ませるのもアリ。
ロストボールとは、その名の通り紛失したボールを中古品として販売しているボールのことで、格安にて販売されています。
新品のボールの場合、1球100円以上しますが、ロストボールはこの半額以下で手に入れられます。
かなりの節約になるので、こだわりがない場合はロストボールでゴルファーとしてデビューしてみましょう!
絶対に買うもの5:ゴルフティー:1,000円〜
各コースの1打目で使用するのが、ゴルフボールを乗せておくゴルフティーです。
特徴とポイントをまとめましたのでご覧ください。
- 地味ながら必須アイテム
- 人によって好みのティーの高さが異なる
- 高さが異なるティーがセットになったアイテムが初心者にイチオシ
価格は比較的安価で1,000円もしないくらいで購入できますし、それで十分プレーができます。
ドライバーに使用するティーと、それ以外に使用するショートティーの2種類があり、人によって高さの好みがあるのでそれを見つけるところからスタートですね!
なくしてしまうこともあるので、コースには2、3個は持っていきましょう。
絶対に買うもの6:ゴルフウェア:5,000円〜
最後に紹介するのがゴルフウェア!
その名の通り、ゴルフをプレーするときの服装を指しますが、価格はピンキリなので5,000円はあくまで参考として捉えてください。
ユニクロなどのファストファッションで販売されているポロシャツでも十分なので、そこまで気合いを入れる必要はないでしょう。
それよりも、初心者は「ドレスコード」「マナー」について知っておく必要があります。
- 襟つきじゃないとダメ」など厳格なルールがある
- 実際はクラブハウスごとによって異なる。名門の場合は厳しいが、全体的に緩和されている傾向。
- それでも、最低限守るべきルールは存在する
ざっくり言うとこのようになりますが、ゴルフ初心者がいきなり、ドレスコードが厳しいいわゆる「名門」に足を運ぶことはないと思うので、「最低限守るべきルール」だけ覚えておけばOK!
- ジーパン、サンダルなど、露骨なカジュアルアイテムはNG
- 色使い、露出など、露骨に派手な服装はNG
- 基本的には襟つきアイテムの着用が好ましい
- プレー中とは別に、行き帰りで別の服を用意する
これらを守って常識的な範囲内の服装ならば、特に注意を受けることはないですし、ひんしゅくを買うこともないはずです。
トップスの選び方
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トップスは男女ともに襟のついたポロシャツを着用するのが無難です。
最近では「ハイネックとクルーネック(丸首)の中間」的なモックネックというアイテムがゴルフウェアで多数展開されているので、そちらをポロシャツの代わりに着用しても問題ありません。
夏はポロシャツの着用がベター。
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このようなイメージで、爽やかな印象を与えられますよ。
秋冬に関しては少し注意が必要。
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気温が下がりだす秋には、ニットや軽い羽織物を着用することが多くなります。
その際はインナーにポロシャツかモックネックを合わせましょう。
また、冬はアウターを着用します。ZIPタイプのものなどを全て閉めていれば見えることはありませんが、インナーには首元があるアイテムを合わせてください。
パンツ
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次はパンツについてご紹介します。
ゴルフのマナーでは原則ロングパンツを着用することが求められるので、無地のチノパンなどがベターです。
チノパン以外の代表的なところでいうと、夏に多く展開されるハーフパンツ、オールシーズン着用できるジョガーパンツなどがメンズには人気があります。
パンツ選びで大切なのは、窮屈感がない、またはストレッチ性のあるものを選ぶということです。
コースに出ると案外歩くことも多いため、ストレスなく着用できるストレッチ性なのかどうか、購入の際に必ず確認してください!
節約術:最初はコスパ重視で全然OK
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ゴルフウェアの節約術については、シンプルに「安いアイテムを購入する」ことが効果的です。
実は、私たちメンズファッションブランド「joker」では、ゴルフ専門のブランド「DIVINER GOLF」を展開しており、メンズ向けを中心におしゃれなゴルフウェアを販売しているんです。
例えば、上記写真のコーデは秋冬ゴルフを存分に楽しめる色合いと生地感で、とっても人気のアイテムを着用しているのですが、それぞれのアイテムの価格は下記の通り。
キャップ | 4,400円 |
Vネックニット | 13,200円 |
チェックパンツ | 11,000円 |
合計 | 27,600円 |
ご覧のように、キャップ、トップス、ボトムスのトータルで27,600円と、正直言って安くはありません。
もちろん、この価格以上のクオリティを提供できていると自信を持っているのは言うまでもありませんが、そうはいってもやはり、ゴルフ初心者の方にとっては少しハードルが高いのも事実です。
なので、ゴルフを始めたての今は、自分の負担にならない範囲でウェアを用意すればOKです。
そして、ゴルフの楽しみが少しずつわかってきたら、自然と「おしゃれも楽しみたい!」といった気持ちになっていくはず。
そうなったとき、改めて「DIVINER GOLF」のようなウェアをチョイスしてみてください!
ゴルフ初心者が持っておくと「便利」な道具
まずは、ゴルフ初心者が「絶対に必要」な買うものについて解説しましたが、ゴルフをやっていくうちに、
- こういうものがあれば便利だよね
- あの人が持ってるアレが欲しい
- もう少しおしゃれを楽しみたい
といった具合に、欲しいものがどんどん増えてきます。
ここでは、ゴルフ初心者には絶対に必要ではないものの「持っておくと便利」な買うものについてチェックしていきましょう!
便利な買うもの1:スコアカウンター
初心者の方がコースに出ると、コースごとのスコアが分からなくなることが多々あります。
何度も何度も打つと数えることも忘れてしまうのは仕方ないですが、次のコースに行くときに「何打だった?」と聞かれても答えられないとかなり困ってしまうものです。
そんなときに役立つのがスコアカウンター!
1打ごとにカウンターを動かして、自分の打数を記録していきます。
ホールが終わればリセットし、次のホールでも同じように1打1打記録していくことで、スムーズにラウンドを進められますよ。
便利な買うもの2:カートバッグ
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スマホやタオル・スコアカードなど、ちょっとした小物を入れるカートバッグがあるとかなり便利です。
ハーフ終了後のお昼ご飯の時にも、貴重品などを持ち運ぶ際に重宝します!
便利な買うもの3:ボールポーチ
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初心者の頃はボールが真っ直ぐ飛ばず、すぐ「OB」になりがちです。
ボールをロストするたびにカートまで取りに戻ると時間も掛かり、ほかのプレーヤーの迷惑になることも。
ラウンドをスムーズに進めるためにもボールポーチは必需品ですね!
最近はさまざまなブランドから、バリエーションに富んだアイテムが発売されています。
まずは高価な物よりも安価で使いやすいアイテムを選ぶことをオススメします!
便利な買うもの4:キャップ・サンバイザー
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キャップやサンバイザーは、「必需品」といえるレベルの活躍をしてくれるアイテムです。
- 日差しを遮り視界を確保しながら顔の日焼けを防ぐ
- サンバイザーなら髪型を乱さない
- キャップなら頭皮の日焼け防止ができる
ご覧のように、「日差しを遮る」ことにより、視界の確保に加え、顔の日焼けを防ぐことが可能に!
また、サンバイザーなら髪型を乱すことなく着用でき、キャップなら頭皮を紫外線から保護できます。
どちらも一長一短ありますが、両者ともに「あるととても助かる」ので、ぜひ用意してみてください!
便利な買うもの5:サングラス
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ゴルフ場は想像以上に日差しが強く、目がジリジリと疲れてくるものです。
また、眩しさから視界の確保が難しいこともあり、サングラスがあるととても便利!
本格的なスポーツサングラスがベストですが、初心者のうちはファッションサングラスでも問題ありませんよ。
便利な買うもの6:日焼け止め
女性の場合、日焼けは絶対にしたくないですよね。
そのためにも、日焼け止めは人によっては必要不可欠レベルのアイテムです。
また、ゴルフ場では常に日差しにさらされるので、思っているよりも日焼けします。
男性の場合でも、積極的に日焼け対策が求められますよ。
初心者が買うべきゴルフ道具のまとめ
ゴルフをはじめるにあたり、何が必要で、およそどれくらいお金がかかるのかが分かったと思います。
もちろん最初からすべてをそろえる必要はありません。
最も大切なのは「とにかくゴルフをはじめること」です。
「何を揃えれば良いんだろう」と色々と調べることも大切ですが、それよりも、「とりあえずやってみよう」という気持ちで打ちっぱなしにいった方がイメージがしやすいですよ!
「習うより慣れろ」はゴルフにおいて本当に大切なので、まずはグローブだけ購入して、打ちっぱなしに行ってみることをおすすめします!
その後、少しずつ「こういうものが必要だな」といった具合に、自分に必要な買うものがわかってくるはずです!
(おわり)