ゴルフウェアはどこまでOK!?ルールやマナーを徹底解説します!

モデル 六角屋 優太(むっすー)
Follow Me

ゴルフをする時に気になるポイントでまず挙げられるのが、”ゴルフウェアについて”。
紳士のスポーツとも呼ばれるゴルフ。マナーやルールがあってゴルフウェアもどこまでがOKでどこからがダメなのかで悩まれる方も多いはず。
そこで今回は、ゴルフのルールやマナーを基にゴルフウェアはどこまでがOKなのかを徹底解説をします。
最後まで読むことで、コースに出る際のゴルフウェアの準備が明確になります。。
目次
- 1 ゴルフウェアはどこまでOK!?ルールやマナーを徹底解説
- 1-1 トップスについて
- 1-2 パンツについて
- 1-3 NGな服装やスタイル
- 1-4 ゴルフは行き帰りの服装も注意
- 2 持っておくべきゴルフウェア一覧
- 2-1 トップス
- 2-2 パンツ
- 2-2 その他アイテム
- 3 最後に
1 ゴルフウェアはどこまでOK!?ルールやマナーを徹底解説

では早速、ゴルフウェアはどこまでがOKでどこからがダメなのかを解説していきます。そのために押さえておくべきなのが、ゴルフ場でのルールやマナーです。
1-1 トップスについて

ゴルフウェアのトップスは襟付きのものを着用しましょう。夏だとポロシャツを着れば問題なくOKですが、気を付けなければいけないのは秋冬の服装です。ニットやトレーナーなどを着用する際にも必ず、ポロシャツやモックネックのコンプレッションウェアといったインナーを着用しましょう。
1-2 パンツについて

パンツについては、多くの方が普段着でも着用される足首まで丈のあるチノパンやスラックスが通例です。スウェットパンツやデニムパンツでプレーするのはNGです。
また、夏はハーフパンツがオススメです。脚が出ているだけで涼しさが大きく変わります。厳格なゴルフ場だと禁止しているところもありますので事前にネットで情報収集しておきましょう。
1-3 NGな服装やスタイル
ゴルフウェアはどこまでOKなのか?について、ここではこれは絶対避けてほしい!というもの、つまりNGな服装やスタイルをお伝えします。
・Tシャツやタンクトップでのプレー
・デニムパンツやスウェットパンツの着用
首元に襟がないTシャツやタンクトップでのプレーは違反となります。パンツに関してもデニムパンツや寝巻きのようなスウェットパンツでプレーするのはふさわしくないので注意しましょう。
以上のようにルールやマナーが厳しいゴルフウェアですが、最近では時代性もあってか規定が緩和されつつあります。例えば今では市民権を得たジョガーパンツなども、きれいめな細身シルエットにしベルトループを付け販売する有名ブランドも出てきています。
ですが基本的な事は変わらないので押さえておきましょう。
1-4 ゴルフは行き帰りの服装も注意
ところで、ゴルフウェアはどこまでがOKなのだろうか?と考えすぎるあまり、ゴルフの行き帰りの服装に注意を払うのを忘れてしまっていませんか?
ゴルフはクラブハウス(ゴルフ場の館内)への行き返りの服装も気を付けなければなりません。ここでも必ず押さえておきたいポイントのみご説明します。
1-4-1 格式の高いゴルフ場には襟付きのトップスにジャケットが必要

格式の高いゴルフ場ではジャケットが必要です。格式の高いゴルフ場とは、歴史のあるゴルフ場やプロがツアーを行うようなゴルフ場だとイメージしてもらってもいいかなと思います。まず、筆者はプレー費をみて判断したりします。
そのようなゴルフ場に行く際の服装には、セミフォーマルのジャケットを着用しましょう。トップスにはシャツやポロシャツを着用ください。
夏場で暑い時期でもクラブハウスに入る時と帰宅の際は、服装のマナーを守るために我慢してでも着用をしてください。車に乗ってから脱いでいただくのは問題ありません。
1-4-2 デニムやショートパンツではなく、チノパン・スラックスで

パンツにおいてはプレーの時の服装で説明したのと同様に、デニムやスウェットパンツは相応しくありません。
チノパンやスラックスといったアイテムを着用すれば問題ありません。
1-4-3 足元はセミフォーマルな靴かワントーンのスニーカーを

最後に靴のチョイスにも気を付けましょう。
格式の高いゴルフ場ではフォーマルからセミフォーマルな革靴を履いていきましょう。それなら失敗することはありません。
あまり厳しくないゴルフ場だとしても、サンダルや派手なスニーカーはふさわしくありません。白や黒のワントーンのスニーカーなどでしたら問題ないかと思いますので、ぜひ気を付けてください。
2 持っておくべきゴルフウェア一覧
ここからは持っておくべきゴルフウェアをご紹介します。お持ちでない方はこの機会にぜひご購入下さい。
2-1 トップス

トップスに関しては先ほどお伝えしたようにポロシャツを持っておきましょう。半袖・長袖どちらも持っておけば問題ありません。夏は特に涼しげな素材のものを選びましょう。
また、ゴルフという時間をより楽しみたい!という方は、ゴルフ業界で今流行りのモックネックを着用されるのがいいと思います!一枚でもインナーとしても重宝されます。
▼オススメトップスはこちら
2-2 パンツ

「ゴルフウェアはどこまでOK!?ルールやマナーを徹底解説」で説明しましたが、パンツはチノパンを1本お持ちください。筆者も普段着でも着用できるチノパンでゴルフをすることがあります。夏は同素材のハーフパンツや伸縮性のある素材のハーフパンツを着用してプレーします。
また、細身シルエットのジョガーパンツなどでも代用できます。
ですが、プレーする時に嬉しいこだわりがついているのが”ゴルフブランドのアイテム”です。ボールケースを下げるD菅やベルトループ、ストレッチ性などの機能性がいいですよね。
▼オススメパンツはこちら
2-3 その他アイテム

ゴルフの時に必要となるのはゴルフウェアだけではありません。キャップは必要不可欠なアイテムです。通常のキャップ、バケットハット、冬にはニット帽を着用しても構いません。
また、サングラスがあるとゴルフウェアコーデがさらにオシャレになります!サングラスってどこまでがOKなの?という質問を時々いただきますが、スポーツ用でもファッション用のサングラスでも問題有りません。
ぜひ小物にも拘って、ゴルフという時間をより楽しいものにしましょう!
▼オススメキャップはこちら
5 最後に

「【ゴルフウェアはどこまでOK!?ルールやマナーを徹底解説します!」はいかがでしたでしょうか。ゴルフウェアはどこまでがOKなのかが理解できたと思います。ぜひ、コースでプレーするのを楽しんで下さい!
今回はゴルフをする際にOKなもの、代用できそうなものを紹介しました。普段着と代用できるものも良いですが、筆者はゴルフという時間にはぜひ、普段着用しないようなファッション性のあるものを着用して欲しいと考えております。
というのも、ゴルフというあの広大な非日常空間だからこそ、ゴルフウェアもいつもと違ったものを着用することでゴルフをする以上のワクワク感を得ることが出来るからです。ぜひ”機能性だけでなく、楽しむという本能を全開に魅せる服。遊べる服。”で、ゴルフという人生を遊びつくしてください!
◆今回紹介したゴルフウェアについて◆
今回紹介しているゴルフウェアは全て、「DIVINER GOLF」というメンズゴルフウェアブランドです。
『人生の中の特別な時間にこそ着たくなるウェア』という想いを込めて、プレーもファッションも楽しんでもらえるゴルフウェアを展開しております。ぜひ今後も注目していてください!
スコアだけじゃなくてファッションも楽しむのがゴルフ!!ゴルフという時間を遊びつくす人が増えてほしい!そんな思いで日々活動をしております。今回の記事で少しでも興味を持ってくださった方は、以下にDIVINER GOLFの全商品がみれるURLを貼っておきますので是非クリックしてください。
DIVINER GOLF商品一覧はこちら最後まで読んでいただきありがとうございました。
DIVINER GOLF商品一覧はこちら
最後まで読んでいただきありがとうございました。

【joker専属モデル】
六角屋 優太(むすみや ゆうた)
メンズファッションECで数々の受賞歴がある『joker』で専属モデルとして活躍中。
埼玉出身の東京在住。遊びに行くことと体を動かすことが大好きですが、お酒は激弱(笑)
時間があるときは、基本的にインスタのDMに返信をしています!
Follow Me
Instagramフォロワー:1.2万人
身長:180cm
体重:68kg
趣味:筋トレ
(おわり)