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メンズジョガーパンツがダサいと感じる理由はこれ!NGな着こなしと対策を解説

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jokerプロデューサー:石谷年輝

メンズジョガーパンツがダサいと感じる理由はこれ!NGな着こなしと対策を解説

GAI
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どうも!jokerプロデュ―サーのGAIです!

皆さんはジョガーパンツははきますか?

ジョガーパンツの語源は、「jogger(ジョガー)"=ジョギングする人」なので元々はスポーツウェアですが、今やカジュアルボトムの定番として、履いている人はとても多いです。

しかしジョガーパンツはダサいと思ったり、コーディネートしずらいからと敬遠する人も少なくないようです。

事実「ジョガーパンツ」と検索窓に入力すると「ジョガーパンツ ダサい」と表示されてしまいます。

これはジョガーパンツってダサいのかなぁと疑問に感じている人や、野暮ったいと思ってウェブ検索している人が多くいるということです。

結論から先に言いますとジョガーパンツはダサくないです!

決してジョガーパンツ=ダサいではないのです。

それではなぜ、ジョガーパンツは「ダサい」と思われるのでしょうか?

それはジョガーパンツがダサいと思われやすい理由があるのが事実だからです。

そこで今回は、ジョガーパンツがダサいと見られる理由やダサい風に見せないための着こなしについてなどを考察してみましょう。

1.ジョガーパンツがダサい理由はこれ!ダサい原因と対策法5選

①体操服っぽくてダサい

対策:スウェットではなくデニム素材で脱体操服

ジョガーパンツは、ジョギングをするランナー向けに作られたパンツなのです。

そのため、どうしてもスポーティなシルエットや素材のモノが多く見られます。

パンツの形状に関しても、リブなどで裾をしぼった動きやすく、走りやすい形状になっています。

今ではさまざまなアイテムと合わせておしゃれに着こなすメンズが街でも多く見られるようになりましたが、運動着、体操服っぽいという声も確かにあります。

しかし、決してダサいわけではありません。

ちゃんと対策としてポイントを押さえていれば、非常にスタイリッシュなメンズコーデが出来るアイテムなのです。

まず、体操服っぽく見えてしまう原因は、裾口が「リブ」や「ゴム」になっているからです。

さらにグレーやネイビーなどのカラーによっては体操服感がグッと増して子供っぽい印象になってしまうのがデメリット。

ここで対策として「デニム素材」のジョガーパンツをはいてみましょう。

カジュアルながらもスタイリッシュに見えるので、運動着、体操服感が全くなくなります。

同じアイテムでも、素材が違うだけでこうも違うのか!というくらい違います。

デニムパンツ特有のカジュアルなイメージもあって、普段着で使っても全く違和感は出ませんし、ジョガーパンツの良いトコロである「軽快さ」を残したままスタイリッシュなイメージのメンズコーデになります。

スウェット生地のボトムス自体が運動着のイメージ…という方は、「素材」を意識してコーデを組んでみると簡単に改善されますよ。

靴はスニーカーを履くと、ジョガーパンツの軽快さを更に引き出すことができます。特に「ハイテク系」や「ダッド系」と言われるスニーカーを合わせるとカッコいいメンズコーデが出来ますよ!

コーデ1

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②部屋着みたいでダサい

対策:細身シルエットで脱部屋着

ジョガーパンツに限らず、スウェット素材のモノの多くが「部屋着みたいで野暮ったい」と言われることも少なくありません。
そこで、「脱・ダサい部屋着」のジョガーパンツの着こなしをするにはどうすれば良いのか。という事をこちらでお伝えいたします!

まず、スウェット素材=部屋着という訳ではありません。トレーナーやパーカーなど他にもスウェット素材のアイテムも多くありますが、すべてがイケてないかと言うとそうでもないですよね。
ウエストや裾がゴム=部屋着というわけでもありません。他にもイージータイプのパンツなどはたくさんありますし、テーパードパンツやスラックスなど最近はイージタイプのアイテムがトレンドとなってきています。

では、なぜジョガーパンツが「野暮ったい、部屋着っぽい」と言われるかですが、要因の一つに"シルエットがゆるすぎる問題"があります。

ダボダボとしたルーズなシルエットだと、「だらしない」「楽そう」というイメージがどうしても出てしまい、それがコーデ全体のボサっとした印象に繋がります。
垢ぬけた印象の着こなしをするならば、細身のシルエットで選んだボトムスを穿いてみましょう。スッキリとしたシルエットと、スポーティなデザインがスウェットパンツの持つ部屋着感を無くしてくれますよ。

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さらに足首が出ていると裾付近がスッキリして清潔感も出ますし、スタイルも良く見えます。
細身のシルエットを元にコーディネートをするのであれば、テーラードジャケットを合わせて「キレイ目スタイル」をつくることもできますし、ルーズシルエットのトップスを合わせて「ストリートスタイル」をつくることもできます。
パンツの色目もモノトーン系のシンプルなものを選ぶと、コーデに困らない万能アイテムに早変わりしますよ。

今まで部屋着っぽくてなんだかなぁ・・・と敬遠していた方も「細身のジョガーパンツ」を合わせて新しいコーディネートを楽しんで頂けるキッカケになると幸いです!

コーデ2

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③ピッタリシルエットでお尻のラインが見えてダサい

対策:ビッグTを合わせて解決

細身のシルエットでコーディネートをする際に気を付けておきたいボトムスのポイントとして、お尻のラインを強調し過ぎないということも重要です。

どうしてもパンツのシルエットを細身にするとピタッとした着用感になります。しかし、あまりにもヒップのラインが「プリっ」として見えるとダサいと感じてしまいますよね・・。

そんなときの解決策として「ビッグシルエットのトップスを合わせる」というテクニックがあります。
トレンド性も高いビッグシルエットのトップスですが、ピッタリとしたパンツに合わせると全体的にメリハリが出て、脚長効果や足を長く見せる効果などもあります。
お尻が半分くらい隠れる着丈のアイテムを選ぶとヒップのラインも隠せつつ、イケてないイメージを払拭したトレンドのスタイルが完成するという2度おいしいテクニックになります。

ジョガーパンツ自体はシンプルな作りのモノが多いので、トップスはTシャツやロンTはもちろんですが、オーバーサイズのシャツやジャケットなど、色々なアイテムと相性が良いです。

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上下のシルエットにメリハリの効いたコーデはストリートテイストや韓国系ファッションなどでも合わせやすいですし、着心地もとっても楽です!
また、トレーニングやアウトドアなどのアクティブなシーンにも動きやすくて重宝します。
是非、コーディネートに迷っている人は試してみてくださいね!

コーデ3

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④上半身とのバランスが悪くてダサい

対策:黒のジョガーパンツなら黒スキニー感覚ではける

細身のボトムスでのコーディネートでイケてないと思われないよう注意する大事なポイントが、トップスとのバランスです!
どのコーディネートでも言える事ですが、トップスとパンツのバランスが悪ければ、ジョガーパンツに限らずどんなに良いアイテムを着ても垢抜けない印象に見えます。

そこでオススメするのが、ブラックのジョガーパンツをスキニーパンツのようにスリムに着こなすこと!

スキニーパンツはカジュアルなスタイルからからフォーマルなスタイルまで幅広く、汎用性の高いパンツですが、素材の特性上どうしても窮屈感を感じられる方も多いのではないでしょうか?
そんなデメリットも解消してくれて、かつ簡単にコーデのバランスを良くしてくれるのが、ブラックのジョガーパンツです。

ダサいコーデにならないための着こなしのポイントは

①太めのシルエットではなく、細身のシルエットのジョガーパンツにすること
②トップスはボリューム感のあるトップスを選ぶこと
③Yラインシルエットを意識してコーデすること

Yラインシルエットとは、トップスにボリューム感を持たせ、ボトムスはスリムなシルエットでまとめるスタイルの事です。
ボリューム感のあるトップスにする理由はこのYラインシルエットをつくり「足元がスッキリ見えるバランスの良いコーデ」にするためです。

また、短めのソックスにローファーシューズやドライビングシューズなどを合わせると、大人カッコいいフォーマルなメンズコーデも楽しめますよ。

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⑤シルエットが短足に見えてダサい

対策:サルエルタイプのジョガーパンツを選ばなければOK

ジョガーパンツを穿くと脚が短く見えて、シルエットがなぜか野暮ったく見える!?と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そのお悩みの原因としては、無意識のうちに「サルエルタイプのジョガーパンツ」を選んでしまっていることがあげられるでしょう。

実は、ジョガーパンツと一口に言っても、その形には種類があり、大きく分けると「サルエルタイプ」と「テーパードタイプ」の2種類があります。

「サルエルタイプ」のジョガーパンツは、股下にだぼっとしたゆとりがあり、リラックス感のあるシルエットが特徴です。
「テーパードタイプ」のジョガーパンツは、全体的に脚のラインに沿ったシルエットで、スッキリとした印象を与えられるのが特徴です。

ここでサルエルタイプを選んでいると、皆さんが悩まれている「短足に見える」という問題が発生します。
サルエルタイプは股下にゆとりがあるので足首までの距離が短くなり、脚も短く見えてしまうからイケてないイメージなんです。

なので、ジョガーパンツを選ぶ際は素材やカラーだけでなく、シルエットにも注意して選ぶことで、ボサっとした印象になるを防ぐことができます!

下半身が短く見えてしまうのが気になるという方は、股下がすっきりしているテーパードタイプを選んでみてください。

また、丈感は足首が少し見えるくらいの丈感にしておくことで、さらに足元をスッキリ見せられコーデにメリハリをもたらせます。
注意点としては、足首が見えるくらいの丈に調整した後に足首周辺の裾部分にもたつきがないようにすること。
せっかく足首を見せてスタイリッシュなシルエットにしても、ボトムスの裾の生地がもたついて余っていると、短足に見える原因となってしまいます。

コーデ2

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2.ダサいねなんて言わせない。脱・ダサい!着こなしテク

スポーティなスタイルに見られがちのジョガーパンツですが、実は様々なコーディネートに合うんです!
機能性に優れていて動きやすく、着心地も良いものが多いのでハマる人も急増中!

ここでは「今まで穿いたことが無い」という方や「どうも上手く着こなせない」という悩みを持つ方にも分かりやすく、"脱・ダサい"上手な着こなしテクを伝授しちゃいます!
是非、最後まで読んで頂き、ジョガーパンツをコーデに取り入れた新しいオシャレを楽しんでくださいね!

脱・ダサい!着こなしテク①裾がたるみすぎない丈感

ジョガーパンツが野暮ったいと思われる理由でよく言われるのが「スウェットやダル着みたいで部屋着っぽい」ということです。
スウェット素材で作られたものが多く、傍から見ると運動着、部屋着、寝間着のような印象を持たれることもあります。
なぜ、そのようなイメージを持たれるのかというと、ズバリ「サイズ感」がポイントです。

サイズ感=シルエットと捉えてもらってもいいのですが、裾がゴムやリブになっているのも特徴の一つです。
裾のゴムがシューズより上で止まることによって「たるみ」が出てしまいます。この裾の「たるみ」が多ければ多いほど、リラックス感が出てしまい部屋着のようだと思われるということです。

では、具体的にどうすれば"センスがないファッションと思われず"カッコよく穿けるのかというと、前述した「サイズ感」が要になってきます。特にポイントとしては「丈感」に注意が必要です。

裾がたるみすぎない丈感のパンツ

現在は伸縮性に優れ、ピタッとしたスキニータイプのジョガーがトレンドとしてオシャレメンズには好まれています。丈も「アンクル丈」のように9分丈のものでくるぶしが出るくらいの丈感がおススメで、スッキリとスポーティかつオシャレにコーディネートを彩ってくれます。

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裾にゴムが入っているので、裾上げを簡単にすることが出来ないからこそ、元々の丈感に注意することが必要ですよ!ダサいと感じる丈感はサイズが合っていないのかもしれません。

ジョガーパンツとは元々ジョギングをする時のために作られたボトムスであり、動きやすいのが特徴です。
その動きやすさからジムウェア、トレーニングウェアとしても人気ですが、今ではおしゃれアイテムとして普段着に取り入れるのが定番です。

是非、「丈感」に注意しながら"脱・ダサい着こなしテク"でオシャレにコーディネートしてみてください。

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脱・ダサい!着こなしテク②キレイ目素材やデニム素材

先ほど、ジョガーパンツはもともとジョギングするために開発されたボトムスとお伝えしましたが、昨今のジョガーパンツはトレンド性も高くなり、様々な素材で販売されるようになってきました。

その中でも「使いやすさ」と「カッコよさ」を軸にカッコよくコーディネートするための「素材」についてお伝えさせていただきます。

まずおススメなのが「デニム素材」のジョガーパンツです。
デニム素材のジョガーパンツにするだけで部屋のようなイメージがなくなり、カジュアル感が増します。カジュアルなスタイルに決まるので、どんなアイテムとも合わせやすく、ストリートスタイルやサーフスタイルにも最適です。

デニム素材のパンツ

デニム素材だと、ジョガーパンツ特有の「軽快さ」や「スポーティさ」を残したままオシャレな印象になります。
ダサいと思われるのは怖いけど、穿いてみたい!という初心者はデニム素材を選ぶと間違いないですよ。

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ジョガーパンツに限らず、ボトムスの色を選ぶときは、なるべく「濃い色」が初心者にはおすすめです。
デニムであればインディゴやブラックなどですね。
単純に「合わせやすい」という理由ではありますが、この合わせやすさが一番肝心です。まずは濃い色からコーディネートしてみましょう。

グレーやブルーのような中間色、淡色は、一歩間違えると"ダサい"のでぶっちゃけ上級者向けかなと思います。
濃い色よりも意識してコーデしないと、ダサいスタイルになってしまう可能性がグンと上がってしまうので、注意が必要です。

次におススメしたいのが「キレイ目素材」のジョガーパンツです。
PU素材と言われるツヤ感のある生地を使用したジョガーパンツや、TR素材と言われさらりとした質感の生地を使用したいわゆる「スーツ生地」のジョガーパンツなどがあります。
生地にこだわれば見た目もスマートで大人っぽく、かつデザインはシンプルなものが多いので非常にコーディネートしやすいですよ。

きれいめ素材のパンツ

カジュアルだけども大人っぽい。さらっとした素材でスマートな余裕がある印象。
そんな「デキる男感」がグッとアップするオススメのアイテムです。

スポーティーにもスタイリッシュなコーデにも使えるのがの良いところです。
着まわし力が抜群のジョガーパンツをぜひコーディネートに取り入れてみてください!

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脱・ダサい!着こなしテク③落ち着いたカラーリング

スポーツやトレーニングを行うときに使われることが多いので、デザインやカラーリングもシンプルなものから派手なものまで幅広く販売されています。

その中でも、どのようなカラーリング、デザインを選ぶとコーディネートしやすいのか「オススメのカラーリングやデザインについて」お伝えいたしますので、ぜひ参考にしてみてください。

まず、ダサいコーデになりがちで一番注意したいのが薄めのグレーです。俗にいう「杢グレー」や「ライトグレー」と呼ばれるものです。
杢とは霜降りのようにサシが入っていて、色目に変化のあるカラーを指します。

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この杢グレー、ライトグレーは非常に多く販売されていますが、一番「部屋着」や「寝間着」に見られがちなカラーなので注意が必要です。
スウェット=グレーのようなイメージがあるので、極力避けた方が良いカラーリングです。
特にカッコよくクールなイメージでコーディネートしたいという方はこの系統の色をハズすことをおススメします。

逆にオススメカラーとしてはブラック、チャコールグレーなどの濃色です。
体型も引き締まって見えるなどの効果もありますが、まず大前提としてコーデを選ばず合わせやすいです。
ブラックは言うまでもなく万能カラーではありますが、見逃せないのがチャコールグレーです。
先ほどの杢グレーなどと同じ「グレー」ではありますが、色が濃い分寝間着や部屋着っぽさが出にくいため、コーディネートとしても使いやすいです。

チャコールカラーのボトムス

同じ濃色でネイビーもありますが、ネイビーの色が明るくはっきりしすぎているものは、子供っぽさやスウェットっぽさが強く部屋着に見られがちです。
出来れば初めの1本はブラック、チャコールグレーなどを選びましょう。

装飾はワンポイントやサイドにラインが入っている程度のシンプルなデザインがおススメです。
全体的にプリントが入ったものや蛍光カラーを使ったものなどはコーディネートやスタイルが限定されるため避けた方が無難ですね。

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ブラックもしくはチャコールグレーのシンプルなデザインだと生地を問わず使いやすいので是非試してみてください!
コーディネートに慣れてきたら、カモフラ柄やストライプ柄など総柄のデザインもおススメですので、チャレンジしてみるとコーディネートの幅が広がりますよ!

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3."ダサいコーデにならない"おすすめのジョガーパンツ4選

そもそもジョガーパンツとは、ジョギングする人が穿いているようなパンツのことで、2017頃に大流行したアスレジャーブームから注目を集めるようになったアイテムです。
足首にかけてフィットする細身シルエットがメインですよね。
ですが、近年ではワイドパンツ人気の影響もあり程良くゆとりを持たせたリラックスシルエットも人気を集めています。
ジョガーパンツにも様々なタイプが増えてきていますが、こちらでは大人カッコいいスタイルにフォーカスした"ダサいコーデにならない"おすすめのジョガーパンツをご紹介いたします。

①男をアゲる、理想のシルエット!!『スウェットジョガーパンツ』

スウェットボトムス

大人カッコいいコーデに合わせるなら、細身のパンツがオススメです!
特に注意するべきポイントは"裾のたるみ"。
裾をたるませすぎるとダサい部屋着やパジャマのようにだらしなく見えます。
そうならないよう、オトコらしい脚のラインを見せるためには細めのシルエットで作られたボトムスを選ぶのがおすすめです◎
また、こちらの商品は毛玉の出来にくい素材を使用しているので、スウェット生地にありがちな2,3回はいたらすぐ部屋着行き…といったお悩みを解決!
毛玉ができないことで、だらしなさや部屋着感を感じさせないスタイリッシュさや、ストレスのない穿き心地とキレイめな見た目のパンツに仕上がりました。

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②遂に出会う"究極の一本" 『クロップドパンツ』

クロップドパンツ

こちらは先ほどの毛玉が出来にくい新素材を用いた別アイテムです。
極細のシルエットで、脚のラインをきれいに表現してくれるクロップドパンツ。
ショートパンツは子供っぽい、ロング丈は少し暑苦しいとお思いの方のお悩みを解決したアイテムがこちらです。
通常のボトムスよりも丈が短く作られていて、足元がすっきり見えて脚長効果も抜群です!
スウェットパンツは何度もはき続けると毛玉が出来て、いつの間にか生活感漂うダサいパジャマになることもしばしば…。
スタイルアップと快適な穿き心地を実現した、究極の1本です。

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③スウェットデニムジョガーパンツ

スウェットデニムパンツ

前述した通り「デニム素材」を選ぶことで、部屋着っぽくダサい印象になることを避け、オシャレなカジュアルスタイルにきまるのでオススメ。
こちらは、スウェット素材でありながら本格的なデニムの様な色落ち感やビンテージ感を実現しています。
スウェットパンツの伸縮性があるストレスフリーな穿き心地を損なうことはなく、デザインだけではない機能性も両立した理想の一本。
オシャレはしたいけど、我慢はできない…という大人のメンズストリートスタイルにはピッタリのアイテムです!
また、計算された細身のシルエットと、裾のリブ仕様で脚のラインを綺麗に見せてくれます。
デニムライクなデザイン性とリラックスできる着用感は、スタイリッシュさ適度なラフさを兼ね備えた優れもの。
オフの日はブルーやインディゴカラーでカジュアルに、オンの日はブラックやグレーと、様々なシーンで活躍すること間違いなしです!

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④ラインスウェットデニムジョガーパンツ

ラインスウェットデニムパンツ

こちらも同じくデニム素材のタイプ。
脚にフィットするスリムな美脚シルエットで、スタイルアップが可能です。
また、伸縮性のあるスウェット素材を採用しているので、柔らかい穿き心地と共に動きやすさも感じられます。
太ももとひざ裏に施された色落ち加工でデニム特有の風合いもプラス。

3つ目にご紹介したプレーンタイプのデニムジョガーパンツとはまた違った表情で、ホワイトのサイドラインが入っていることが最大のポイントです。
コーデ全体のアクセントとなり、スポーツMIXな雰囲気を演出します。

さらに、サイドラインは縦のラインを強調させることができるので、脚長効果もあります。
程よいデザイン性と、動きやすい快適な穿き心地を兼ね備えているので、シンプルすぎるコーディネートでは満足できない方にオススメ!
アクティブなお出かけシーンに使いたいですね。

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4.ジョガーパンツにあわせたいアイテム6選

こちらでは、コーディネートで個性が際立つ、お洒落メンズが押さえておきたいアイテム選びの参考になるように、厳選して紹介いたします。

①トップス:Tシャツ/ロンT

Tシャツのコーデ

ジョガーパンツと言えばTシャツ!というくらい定番中の定番スタイルではありますが、注意も必要です。
スポーツ系の素材だとどうしてもスポーティ感が出すぎてしまい、ダサい感じになります。
おススメはコットン素材のTシャツで、ヘビーウェイトと呼ばれる少し厚めのTシャツなどはカジュアル感がより強く出ます。
シルエットはタイトなものでもいいですが、ヒップラインが気になる方はルーズなサイズで合わせてみてくださいね。
シンプルなワンポイントだと大人っぽく、デザインの入ったプリントTシャツだとカジュアルな着こなしが楽しめますよ!

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②トップス:シャツ

シャツのコーデ

実はジョガーパンツとシャツは相性が非常に良いです。
シャツをトップスとして合わせることで、クラシカルな雰囲気が高まり部屋着のようなダサい印象がなくなります。

シャツとのコーデは都会感を出しながらも、ラフなカジュアル感を併せ持つスタイリングが完成します。
レギュラーカラーやボタンダウン、バンドカラーなど何でも合わせやすいですよ。
ルーズシルエットならトレンド感を持たせたストリート系になりますし、ジャストサイズなら大人のカジュアルコーデが作れます。
シャツとのコーディネートに慣れてきたら、トレンド感が加速する総柄のシャツを合わせてみるのもおすすめです。

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③トップス:ニット

ニットのコーデ

ジョガーパンツとニットの組み合わせは結論から言うとめちゃくちゃ合います!
特にルーズなシルエットのニットで合わせると、トレンド感のあるストリートテイストの印象を演出することが出ます。
少しデザインの入ったものや、柄物でも気軽に合わせてみると普段のスキニーパンツとは違った新しいコーディネートが楽しめます。

さりげないセンスを感じる雰囲気なら、オーバーサイズのざっくりとした編み目の粗いもので合わせると、ラフなのに手を抜かないおしゃれメンズコーデに◎
大人っぽく余裕のある印象なら、反対に目の細かいジャストサイズのニットを合わせましょう。
どちらもパンツの持つラフさが良い具合にコーデを引き立たせてくれますよ!

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④アウター:テーラードジャケット

テーラードジャケットのコーデ

スポーティなジョガーパンツをちょっとしたアレンジで大人の休日キレイめコーデに。
そんな上級者っぽいコーディネートが「テーラードジャケットを羽織るだけ」で簡単に出来ます!

だらしなく見られたくないけど、着心地はラクチンなほうが良い。
そんな大人のオフタイムにぴったりなのがテーラードジャケットとの組み合わせなのです。
テーラードジャケットもストレッチの効いたカジュアルなタイプのものを選ぶことをおススメします!
きめすぎない着崩したような「こなれ感」を演出することが出来るので、オシャレ度もアップ!
足元はスニーカーでもローファーでも合わせることが出来るので、ちょっとした行事ごとやカジュアルなパーティなど幅広いシーンで使い分けることが出来るのでとってもオススメなコーディネートです。 ジャケットとボトムスが同じ素材で作られたセットアップスタイルだと、簡単にコーデが完成しますよ。

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⑤グッズ ニットキャップ

キャップのイメージ

「今日はちょっと手抜きしたい」という時にも、「今日はスポーティに決めたい」という時にも便利な"ニットキャップ"は、とてもジョガーパンツと相性が良いアイテムです。
ひとつ持っていればワンマイルコーデからスポーツミックスコーデまで幅広く使える小物として重宝しますよね。
ニットキャップもジョガーパンツもアクティブなアイテム同士なので、相性が良いのは間違いないですし、とにかく「楽にキマる」ということが重要です。
ルームウェアとしても人気の高いアイテムなので、家でリラックスしているときに「ちょっと買い物に出かけたいな」と思えばニットキャップを被ってすぐに出かけることが出来ます。
もちろんコーディネートとしてもばっちりですし、さっと手に取れるとめちゃくちゃ「楽」ですよね。
カジュアルスタイルには欠かせない相棒的な存在として、是非持っておきたいアイテムです。

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⑥グッズ スニーカー

スニーカーとの相性が良いボトムスを考えると、真っ先に「ジョガーパンツ」が浮かぶというほどの組み合わせ。
アクティブな印象を高めるだけではなく、ジョガーパンツは裾が絞られているデザインのモノがほとんどなので足元がすっきりしていることによりスニーカーを強調できるのが魅力です。

おしゃれは足元からと言われるくらいシューズは大事なポイント。
スニーカーヘッズにはもちろん、ジョガーパンツとスニーカーの組み合わせならそんなこだわりポイントもアピール出来ちゃいます!
ハイテク系やランニングシューズと合わせるとスポーティさ全開の着こなしに。
キレイ目スタイルには「adidasスタンスミス」や「VANSオーセンティック」などシンプルなローテク系のスニーカーがおススメです!

5.まとめ:ジョガーパンツはダサくない

ジョガーパンツがメンズパンツの中で定番になってから数年経ちました。
しかし今でもダサいのではないかと心配になってしまい、はいたことがないという人や、コーディネートに自信が持てない人が多くいるのも事実です。
何度も申し上げている通りジョガーパンツはダサくないですし、少しだけポイントを押さえていれば簡単にスタイリッシュなコーディネートが出来るアイテムなのです。

ダサい着こなしにしないための、今回のポイントは大きく分けると2つです。

ポイント1:素材や色を意識して「脱・ダサい体操着」

前述のとおり、ジョガーパンツは元々スポーティなアイテムとして、リブなどで裾をしぼったデザインで着心地が良く動きやすいのが特徴です。
そのためTシャツなどのカジュアルなアイテムとの相性がいいのですが、ただ合わせるだけだと"公園に走りに来た"スタイルになってしまいます。
その対策として、ジョガーパンツの「素材や色」を意識してみましょう。
加工感が部屋着っぽさを軽減してくれる「デニム素材」や、さらっとした生地でクラシカルな印象の「TR素材」はカジュアルながらもスタイリッシュに見えるので、部屋着のダサいイメージを払拭したキチンと感が演出できます。
また、パンツの色はブラックやチャコールグレーなどの濃い色であれば、野暮ったい印象の要因にもなり得る"ラフさ"が軽減されますし、着回しもしやすいのでおすすめです。

Tシャツだけでなくシャツやジャケットをコーディネートに取り入れると、よりこなれ感のあるスタイルが楽しめますよ。

ポイント2:サイズ感を意識して「脱・ダサい部屋着」

「おしゃれウェア」と「ダサいイメージの部屋着」の違いは、ずばり"サイズ感"です。
特に定番のスウェット素材のような柔らかい生地のアイテムは、ゆったりしたシルエットやダボっとした裾の長さが野暮ったい感じになり、ルームウェアにみえてしまう原因です。
昨今はワイドシルエットのパンツも多くなってきましたが、特にスウェット素材のボトムスはスリムなシルエットのものを選びましょう。
また、丈の長さはくるぶしにかかる程度のシューズや靴下が見えるくらいの丈で、裾にたるむほどの長めの丈やダボダボした感じを出さないようにしましょう。

ジョガーパンツはファッションの中でも長く多くの人に愛される人気のアイテムなのは間違いありません。
ポイントを押さえて"ダサい着こなしにならない"メンズコーデを是非楽しんでくださいね。

(おわり)


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