【現役モデル直伝】Tシャツの「ちくび透け」の対策5選！おすすめアイテムも解説します
2022.04.15
みなさん、こんにちは！
メンズアパレルブランド「joker」専属モデルのむっすーこと六角屋優太です！
Tシャツを使ったコーデはメンズファッションの王道中の王道ですが、こんなお悩みを持っている男性も多いのではないでしょうか？
- Tシャツはちくびが浮き出てしまうのがちょっと…
- 白系のTシャツはちくびが透けているか気になってしまう…
- 汗染みで透け感が出るのがネックで…
実際、筆者もぴちっとしたTシャツが好きでしたが、透けたり浮き出てしまうのが怖くて着ることができませんでした。
しかし、モデルとして活動していく中で試行錯誤していくにつれ、少しずつ「Tシャツのちくび透け対策」のポイントがわかるように…！
そこでこの記事では、「Tシャツのちくび透け」というテーマについて、現役モデルの視点でわかりやすく解説していきます。
結論としては、生地の質感や厚みにこだわって選ぶことで、効果的な対策が可能に！
それでは、詳しくチェックしていきましょう。
- Tシャツが透ける5つの理由
- 【現役モデルが実践】Tシャツのちくび透け対策方法5選
- 【もう「透け」に悩まない】今日から真似したいTシャツコーデ20選
- 細シルエットでスマートを意識したTシャツコーデ
- スモークカラーでトレンディなTシャツコーデ
- ボトムスの存在感を活用するTシャツコーデ
- 白×ブラウンでやさしさを感じさせるTシャツコーデ
- 縦ストライプのボトムスで個性を作るTシャツコーデ
- モザイク柄を巧みに活用したTシャツコーデ
- 「ザ・シンプル」なモノクロTシャツコーデ
- 「まるで星空」なデザインを着こなすTシャツコーデ
- カジュアルの王道を攻めるTシャツコーデ
- スウェードの素材感で勝負するTシャツコーデ
- 上下のボリューム差を視覚的に楽しむTシャツコーデ
- 総柄デザインをおしゃれに着こなすTシャツコーデ
- アイボリーをやわらかく着こなすTシャツコーデ
- ゆとりあるサイズ感で「透け」を防ぐTシャツコーデ
- 黄系統を巧みに着こなすTシャツコーデ
- トレンドのグリーンを無難に取り入れたTシャツコーデ
- ベアプリントで遊び心を演出するTシャツコーデ
- 寒色採用で爽やかに着こなすTシャツコーデ
- カーディガンでオシャ感アップなTシャツコーデ
- インナー使いで透けを防止するTシャツコーデ
- Tシャツと相性が良いおすすめパンツ5選
- Tシャツの透け問題まとめ
Tシャツが透ける5つの理由
まずは「Tシャツが透ける理由」からチェックしていきましょう！
- 色味が薄い白を使っている
- インナーが薄い
- 汗染みする生地を使っている
- サイズがきつすぎる
- 体格が良いor筋トレでボディラインが浮き出てしまう
こちらの5点について見ていきます。
色味が薄い白を使っている
白Tシャツの中には、薄い色味と濃い色味があります。
某有名人Aさんの「白って200色あんねん。」という言葉が話題になりました。
実際に商品化されているTシャツにも様々な白色が使われています。
その中でも、比較的薄い白を使っているTシャツは、「インナー用」に作られていることが多く、経験上透けやすいです。
しかし、「インナー用」と表記していないことが多いので、消費者目線ではアウターとして購入してしまうこともありますよね。
なので、白Tシャツを購入される際は濃い白色かどうかを見極め、一枚で着用しても透けないのかどうか必ずチェックしてみてください。
特にネットで購入される場合は確認が必要です。
インナーが薄い
「インナー用」に作られている白Tシャツは生地が薄いことが多いです。
生地が薄くなると、より素肌になじみやすくなりリラックスして着用することができます。
しかしその分、肌色が透けたり、シルエットがぴったりしすぎてコーデのバランスが悪くなってしまうので、一枚で着用することができないのです。
またネット販売のブランドでは、商品が手元に届くまで生地の分厚さがわからないアイテムがよくあります。
少しでも不安を感じたときは、返品・交換が可能なブランドで購入し、一度試してみることをおすすめします。
また、サイズ表記の部分に「Oz（オンス）」と書かれた商品がありますが、Ozとは生地の質量です。
一般に、3オンス～4オンスの生地は非常に薄手で透けやすいですが、価格が安いのでイベントや販促用に配布するTシャツなどに重宝されます。
「ヘビーウェイト」に分類される5オンス～7オンスの生地は、肉厚で耐久性があるため実用性が高くなります。
汗染みする生地
汗染みが出ると必然的に、肌が透けて見えます。
特に天然素材である、「綿」や「麻」を使用している生地はデザイン性は優れていますが、一度汗がにじむと乾きにくく、目立つ傾向にあります。
一方、化学繊維である「ポリエステル」を使用している生地は速乾性に優れているため、スポーツウェアなどによく使われます。
機能性の高さから、夏場にぴったりな繊維だといえます。
両方の良い点を取ったのが、綿とポリエステルを混紡した生地です。
個人差はありますが、ポリエステル65％綿35％程度の生地が夏場にピッタリな生地だと経験上感じます。
サイズがきつすぎる
サイズが小さすぎる白Tシャツを着ていると、肌色が透けます。
またサイズがあっていないアイテムを着用するとシルエットのバランスが悪くなり、 全体的に「ダサい」着用感になります。
程よいピッタリ感は大人っぽくてかっこいいですが、 やりすぎには注意しましょう！
体格が良いor筋トレでボディラインが浮き出てしまう
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「サイズがきつすぎる」と関連しますが、体格が良い、あるいは筋トレの結果、ボディラインが浮き出てしまうことで、Tシャツが透けやすくなるパターンも多いです。
上記画像は筆者の写真ですが、実は筆者も生まれつきがたいが良いタイプで、コンプレックスに感じることも多かったんですよね。
ですが、上記画像をよく見ると、ちくびが浮き出ていないことがわかりますよね！
このことからも、対策をしっかり講じることで、十分改善できることが理解していただけるはず。
ということで、次の章では現役モデルの筆者が実践している対策を解説していきます！
【現役モデルが実践】Tシャツのちくび透け対策方法5選
続いて、Tシャツが透けるのを防ぐ対策について、現役モデルが実践している方法を紹介していきます。
- 生地が厚いものを選ぶ
- インナーを着用する
- ゆとりのあるサイズ感を選ぶ
- 生地に加工がされているものを選ぶ
- 素材の良い生地を選ぶ
こちらの5つの対策方法を知っていきましょう！
生地が厚いものを選ぶ
【生地が厚い】の基準とはどのくらいなのでしょうか。
有名な「プロクラブ」のヘビーウェイトといわれるTシャツは綿100％の6.5オンスです。
※オンスとは
1グラム毎平方メートルあたりの重さで1オンス＝28.3495グラムです。
また超肉厚生地とされ、人気が高いBeefyTシャツ（HANES）のヘビーウェイトTシャツは綿100％6.1オンスです。
それに比べ、jokerの人気No.1のTシャツ「プレミアムカットソー」は綿とポリエステルを使用し、8.4オンスの肉厚生地を使用しております。
Tシャツとは思えない高い質感をしているので、ぜひ試してみてください！
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インナーを着用する
インナーが有効な対策になることは言うまでもありませんが、Tシャツの下に重ね着することに抵抗を感じるメンズも多いはずです。
しかし、元はと言えばシャツも下着だったわけですが、日本の気候的には、さらに中に下着を着るのはもはや当たり前！
Tシャツもインナーを着たほうが快適です！
男性は、Tシャツの中にさらに何かを着るということに慣れていないので、抵抗があるかもしれません。
しかし、慣れれば全く問題無いです。
インナーを着ることで3つの利点があります。
それは、、
- 大切な服が長持ちする。
- 汗がべたつかない。
- 乳首が透けるのを避ける。
こちらです！
①大切な服が長持ちする
今や質の良いTシャツなら1万円台を超えるものが多くあります。
せっかく高いお金をかけてお気に入りの洋服を買ったとしても、黄ばみや黒ずみが出来たら台無しですよね。
インナーを着ることで、大事なTシャツがキレイな状態で使うことができます。
また、肌着は消耗品なので、いくら黒ずんでも買い替えれば問題ありません。
②汗がべたつかない
肌着を着ていないと、汗がTシャツにくっついてベタベタになってしまいます。
汗がべたつくと自分はもちろん不快だし、周りから見ても不潔だと思われます。
なので、吸湿性・速乾性に優れた肌着を着て、汗の対策をすることをおすすめします。
③乳首が透けるのを避ける
インナーを着ることで生地が2枚になるので、乳首が透けにくくなるのはご理解いただけますよね。
ただ、肉厚な白Tを着る際にもインナーを着ることをおすすめします。
気に入って買ったTシャツを長く使っていただくためにも、是非インナーを着用してもらえたらなと思います！
ゆとりのあるサイズ感を選ぶ
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次にできる対策は、【ゆとりのあるサイズ感を選ぶ】です。
「白Tシャツ」は、カラーが付いたTシャツやプリントTシャツに比べ、肌の色が分かりやすく、体とTシャツの間に「少しの空間」がないと、肌が透けて見えてしまいます。
ピッタリすぎるサイズは、肌が透け、乳首が見えてしまうので絶対にやめてください！
極端にダボっとしたサイズ感を選ぶ必要はないですが、透け感が気になる場合は、ゆとりのあるサイズ感を選ぶのが安心です。
また、ゆとりのあるTシャツは、透け防止に加え、「汗をかきにくく乾きやすい」というメリットもあります。
逆に「ピタッとしたサイズ感」は、白Tシャツでもそれ以外のカラーでも、汗染みにもなりやすく、胸や背中、脇下あたりが透けやすくなるので注意が必要です。
生地に加工がされているものを選ぶ
白のTシャツで透ける等の心配がいらないものがあります。
それは加工されている生地を使ったTシャツです。
皆さんにおススメしたい加工生地Tシャツを3つお伝えしたいと思います。
ワッフル生地
まずはワッフル生地のTシャツです。
「ワッフル生地」とは文字どおりお菓子の「ワッフル」のような見た目の服地を差し、表面に規則的な凹凸があるのが特徴です。
正方形の凹凸が並ぶタイプが一般的で、この編み目が立体的な陰影を見せる特徴的なデザインが透ける心配を解消してくれます。
デザイン性も良く、無地のTシャツと同じようにオシャレとしても使うことができる万能アイテムです。
ピグメント加工
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次に紹介させてもらうのはピグメント加工がされているTシャツです。
「ピグメント加工」とは、あらかじめ特殊な溶剤などで処理を行った生地に、本来はプリントに用いられる顔料を使い染め上げる加工のことです。
着用や洗濯を繰り返すことで、色落ち・色移りする恐れがあり、特に白色の衣服への色移りは目立つ恐れがあるため、注意が必要です。
jokerにもピグメント加工を使用した「ピグメントロールアップTシャツ」というアイテムがあります。
このアイテムは筆者も愛用しているアイテムで、届いた日から裾がロールアップされているのでしんどい朝でも簡単にオシャレが作れる万能アイテムです。
トレンドのビッグサイズのTシャツなのでどのようなパンツに合わせてもコーデとして成り立ってくれます！
ジャガード織り
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こちらで紹介する「ジャガード織り」という加工がされているTシャツは、見た目は無地の白Tシャツと変わらないのでぜひ使っていただきたいです！
「ジャガード織り」とは生地の模様や柄が立体的で大きく見えるような織り方で作られた生地のことを言います。
これさえあれば肌が透ける心配なし！
素材の良い生地を選ぶ
透け感や汗ジミなどの見た目を気にすることも大切ですが、同じくらい着心地も重要です！
自分が心地よくなれる爽快カジュアルなアイテムをご紹介します！
パイル生地
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ひとつ目は「パイル生地」を使用したTシャツです。
パイル生地とは日常的に使われるタオルのような素材感の生地です。
吸収性が高いので、身体がベトベトで不快に感じることも少なく、汗ジミが服に出ることもまずありません。
シンプルなものを選べば、着こなしに悩む心配もありません！
汗をかいてもストレスにならないパイル生地のTシャツは自然と心も体もハッピーになります◎
「joker」の「パイル生地BIGTシャツ」はリラックス感のある着心地で、左胸には同色のワンポイントロゴが刺繍されています。
バリエーションも6色と豊富なので、夏をより一層楽しめる事間違いなし！
筆者も愛用しているアイテムです！
また、同素材のパンツと合わせることでセットアップとしても使うことができます。
セットアップならコーデを考える必要もなく、誰でも簡単におしゃれをすることが可能に！
海はもちろん、部屋でも活躍のパイルセットアップ、ワードローブに1着持っておいて損はありません！
肉厚生地
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ふたつ目は、やっぱりシンプルで肉厚な生地のTシャツです。
こちらの「プレミアムカットソー」は柔らかく肉厚でしっかりとした生地を贅沢に使用した極上の着心地感です。
体のラインに優しく沿うストレッチの効いた生地とタイトなシルエットで、男らしい体のラインを「さりげなく」見せることができます。
左腕には、「SOMEDIFF（サムディフ）」のブランドタグを配置。
カラーはシンプルなホワイト、シックで大人っぽいブラック、人気のネイビー、カジュアルなグリーン、合わせやすいLグレーの5色と豊富です。
絆創膏（ニップレス）を使用する
絆創膏、いわゆる「ニップレス」の使用を使用することも、ちくび透け対策の1つです。
もともと、ニップレスはスポーツ選手が使用していることで知られていて、上下運動によりウェアとちくびが擦れることによる痛みを防ぐために使用されてきました。
最近では少しずつ一般層にも広がりを見せてきており、男女問わず使用されているアイテムですね！
非常に有効な手段ではあるものの、
- 入手するハードルが高い
- ランニングコストがかかる
- 肌荒れのリスクがある
こういったデメリットがあるのも事実です。
ちくび周辺の皮膚は非常にセンシティブなので、少しの刺激でも荒れてしまう可能性があります。
この点に注意しながら使用をしてみてくださいね。
【もう「透け」に悩まない】今日から真似したいTシャツコーデ20選
ここまで紹介したちくび透け対策を実践することで、誰でも簡単にTシャツを綺麗に着ることができます！
ここからは、メンズアパレルブランド「joker」イチオシのTシャツコーデを紹介していくので、ちくび対策をした上でぜひ参考にしてみてください！
細シルエットでスマートを意識したTシャツコーデ
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Tシャツを着用するなら「細シルエット」にトライするのはアリですね！
こちらのコーデのように、トップス、ボトムスともにボディラインが浮き出る、スマートなシルエットを意識するとGood。
ちくび透け対策をしっかり講じれば、細シルエットでも安心して着用できます！
スモークカラーでトレンディなTシャツコーデ
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スモークカラーのTシャツをチョイスし、トレンディにまとめたのがこちらのコーデ。
スモークカラーはトレンドを押さえた魅力的なカラーリングで、そこに定番のデニムを合わせました。
Tシャツコーデは良く言えばシンプルに、悪く言えば地味になりがちなので、このコーデのように色で魅せるのは大事ですよ！
ボトムスの存在感を活用するTシャツコーデ
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Tシャツコーデはどんなボトムスを合わせるのかで大きく印象が変わりますよね！
こちらのコーデでは、チェック柄のパンツを合わせることで、Tシャツのシンプルなイメージを上手に後押ししているのがポイント。
また、全体を白黒のモノクロで合わせることで、きれいめに見せているのもGoodな点ですね！
白×ブラウンでやさしさを感じさせるTシャツコーデ
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白Tに合わせているのはブラウンカラーのアンクルパンツ。
白とブラウンの相性は実はとてもGoodで、全体としてやさしい印象を作り出すことができるんです！
少し物足りなく感じる場合は、このコーデのように首からネックレスをぶら下げるのもアリですね！
縦ストライプのボトムスで個性を作るTシャツコーデ
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シンプルな黒Tの相棒にチョイスしているのは、縦ストライプのボトムスです。
派手に映るストライプ模様も、Tシャツとなら相性抜群なのでぜひトライしてみてほしいコーデテクですね！
アンクル丈で足元を軽やかに見せているのも注目ポイント！
モザイク柄を巧みに活用したTシャツコーデ
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白Tはシンプルすぎるアイテムなので、こちらのコーデのように「モザイク柄」のボトムスと合わせても全く違和感がありませんよね！
モザイク柄はかなり派手で使いこなすのが難しいですが、着こなせれば大きな武器になってくれること間違いなしです…！
「ザ・シンプル」なモノクロTシャツコーデ
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「ザ・シンプル」と思わず言いたくなるのがこちらのモノクロコーデ。
ボトムスに黒のスリムフィットのパンツを合わせるだけで、白ロンTがしっかりとハマってくれます。
ゴールドのネックレスでアクセントを作っているのもポイントですね！
「まるで星空」なデザインを着こなすTシャツコーデ
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スタッズ（金属製のパーツ）を散りばめた「まるで星空」なデザインTを着こなしているのがこちらのコーデ。
ロマンチックな雰囲気を纏えるので、筆者のお気に入りのTシャツなんです！
ボトムスには黒と相性の良いカーキのカーゴパンツを合わせ、全体をスリム寄りに仕上げています。
カジュアルの王道を攻めるTシャツコーデ
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白Tにデニムを合わせた王道中の王道のカジュアルコーデがこちら！
ネックレスとサングラスを上手に使うことで、王道すぎるがあまり感じさせる「野暮ったさ」を上手に打ち消しているのがポイント。
アクセサリー類はTシャツコーデと相性抜群なので、合わせてみることをおすすめします。
スウェードの素材感で勝負するTシャツコーデ
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ツヤを感じさせるスウェード素材を使ったTシャツを着こなしているのがこちらのコーデです。
トレンドカラーであるベージュに白のボトムスを合わせることで、上品で洗練された印象を強調することを意識しました！
上下のボリューム差を視覚的に楽しむTシャツコーデ
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トップスにビッグシルエットのTシャツをチョイスし、ボトムスにはスリムフィットのパンツをチョイスしているのがこちらのコーデ。
上下でボリューム差を楽しめるYラインシルエットに整えることで、視覚的なギミックによる視線誘導を実現しています！
総柄デザインをおしゃれに着こなすTシャツコーデ
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総柄デザインのシャツは着こなすのが難しいですが、おしゃれに着こなしているのがこちらのコーデです。
ポイントはTシャツのカラーを抑えている点。
派手な色で総柄が入っていると途端にコーデ難易度が上がりますが、黒系統をチョイスすればデニムを合わせるだけでバッチリ決まってくれますよ！
アイボリーをやわらかく着こなすTシャツコーデ
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トレンディなアイボリーカラーのTシャツを「やわらかく」着こなしているのがこちらのコーデです。
アイボリーのやさしい色合いと、ボトムスの黒のメリハリがとても効いているのが注目ポイント！
トップスをビッグに仕上げながら、ボトムスをスリムに仕上げたYラインシルエットである点もおしゃれですね。
ゆとりあるサイズ感で「透け」を防ぐTシャツコーデ
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ビッグなサイズ感でボディラインを上手に隠しているのがこちらのコーデ。
通常サイズのTシャツだと胸周りが浮き出るものの、ビッグTシャツならその心配もご無用です！
ベージュカラーは近年のトレンドでもあるので、着こなしできるようになりたいカラーですよ。
黄系統を巧みに着こなすTシャツコーデ
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黄色系統のTシャツを着こなしているのがこちらのコーデ。
ビビッドなカラーを着こなせるようになると、メンズコーデのクオリティはワンランク上がります！
実は黒と合わせるだけで簡単に着こなせるようになるので、ぜひ真似してみてくださいね。
トレンドのグリーンを無難に取り入れたTシャツコーデ
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トレンドカラーのグリーンを違和感なくコーデの中に取り入れているのがこちらのコーデ。
ニュアンスがかったペールグリーンは近年のイチオシのカラーなので、黒と合わせることで上手に着こなしてみてくださいね！
ベアプリントで遊び心を演出するTシャツコーデ
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定番のベアのロゴを「アシンメトリー」に仕上げているのがこちらのコーデのロンT。
一風変わったそのデザインで、周囲の視線を独り占め！
ちくび透け対策をしっかり講じることで、胸元に視線が集まっても安心ですね。
寒色採用で爽やかに着こなすTシャツコーデ
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寒色のブルーTシャツを使って爽やかに着こなしているのがこちらのコーデ。
水色寄りのブルーなので、見ているこちらがひんやりしてくる爽快感がGood。
腕にロールアップが仕込まれているので、アクセントとして機能してくれますよ。
カーディガンでオシャ感アップなTシャツコーデ
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Tシャツをインナー使いしているのがこちらのコーデです。
透かし編みのカーディガンをTシャツの上から羽織るだけでこの完成度！
Tシャツの汎用性の高さが際立ちますよね！
インナー使いで透けを防止するTシャツコーデ
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がたいの良いメンズでも、Tシャツの上に薄手のアイテムをサラッと羽織れば簡単に透けを防止できちゃいます！
こちらのコーデのように、白Tに黒のカーディガン、そしてボトムスにデニムを選ぶだけでおしゃれコーデが完成。
白いスニーカーで白Tと統一感を持たせているのもポイントです。
4.白Tシャツと相性が良いおすすめパンツ（jokerのアイテム編）
総柄ショーツ
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白Tシャツはシンプルさがかっこいいですが、故にコーデがお洒落に見えずらくなります。
そこで、少し色と柄がついたショーツを組み合わせることで、コーデのバランスが取れこなれ感が演出されます。
jokerで発売しているこのショーツは、軽く爽やかな着心地で、汗ばむ夏の味方です。"シンプルすぎる"を捨て、もう一歩お洒落な夏のスタイリングを楽しみましょう。
ストレッチスキニー
着用アイテムはこちらからCHECK
白Tシャツ×スキニーは相性抜群！
少し大きめシルエットの白Tシャツに、タイトなパンツを合わせることでメリハリが生まれ、スタイリッシュなコーデが完成します。
jokerで販売しているこのスキニーは、ストレッチ性にかなり優れ、足の太さにコンプレックスがある方も使いやすい優れものです！
定番の黒スキニーはもちろんのこと、グレーやネイビーなど普段穿かないカラーなどにも挑戦しやすいですね。
ジョガーパンツ
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見た目もカジュアルながらシルエットがタイトで、だらしなさゼロなジョガーパンツ。
下半身がきれいなシルエットなので、トップスはシンプルでOK。
インディゴのカラーと白Tシャツのコントラストがよく映えます。清潔感があり、スタイリッシュなコーデをしたいときにおすすめのアイテムです。
デニム
着用アイテムはこちらからCHECK
夏の王道アイテム「デニム」。
ご存知の通り、白Tシャツとの相性は抜群！時代が進んでもいつまでも男らしくかっこいいコーデを簡単に仕上げてくれます。
jokerのデニムは伸縮性にも優れており、汎用性抜群。白Tシャツ以外のアイテムとも合わせやすい、この季節必須のおすすめアイテムです！
クロップドパンツ
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「ハーフパンツは子供っぽい、ロングパンツは暑苦しい、、、。」とわがままなあなたへオススメなアイテムです。
緻密に計算された丈感で、カッコよさを保ちながら夏の暑さをやわらげてくれます。
また毛玉ができにくい加工が施されているので、長く愛用していただけます。
白Tシャツを合わせて、爽快なコーデを楽しみましょう！
Tシャツの透け問題のまとめ
現役モデルの視点で「Tシャツの透け問題」を解説してきましたがいかがでしたか？
記事で解説したポイントを踏まえたうえで、Tシャツを透けずにカッコよく着用し、より一層オシャレに、イケてるメンズになってくださいね！
それではまた！
（おわり）
