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【夏に長袖シャツコーデは正解!】メンズが涼しく着こなせる長袖シャツコーデ12選

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【夏に長袖シャツコーデは正解!】メンズが涼しく着こなせる長袖シャツコーデ12選

まなふぃ
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こんにちは!jokerプレスのまなふぃです!

「夏と言えば短パンTシャツ」と考える男性は多いですが、そんな中で「長袖シャツ」をコーデの中に取り入れると、周囲との違いを作れます。

一方で、ムシムシと暑い夏場に長袖シャツを着こなすのは、「暑苦しく見える」「暑すぎて着こなせない」といった理由から、ハードルが高いのも事実です。

この記事では、「夏の長袖シャツのメンズコーデ」というテーマについて深掘りをしていきます。

1.夏のコーデに長袖シャツがいい理由

「夏場の暑い時期になぜ長袖シャツ?」と違和感を抱く男性も多いと思いますが、コーデを考える上では「周りとの違いを生み出す」という観点が非常に大切です。

そして、夏場のメンズコーデと言えば「半袖にハーフパンツ」が基本路線。

だからこそ、そんな中で「長袖シャツを軽やかに大人っぽく着こなす男性」が映えるのです。

では、どのように長袖シャツを夏のメンズコーデに組み込むと良いのでしょうか?

まなふぃ
まなふぃ

まずはNGコーデからチェックしていきましょう。

1|40代メンズの夏の長袖シャツNGコーデ

夏のNG長袖シャツコーデ

こちらが「40代メンズの夏のNGコーデ」となりますが、あくまで例として40代としているだけで、年齢問わず、このような夏のコーデは控えた方が無難です。

その理由を一言でまとめると「子どもっぽいから」です。

半袖のTシャツに短パンという組み合わせが悪いわけではありませんが、カラーやデザインに慎重にならないと、このようなNGコーデとなってしまいます。

そして、このNGコーデの解決策として、本記事では「長袖シャツ」を提案しているのです。

2|40代メンズの夏のOKコーデ

夏のOK長袖シャツコーデ1

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では、NGコーデに続いて、OKコーデについて見ていきましょう。

こちらのコーデでは、トップスに柄ものの主張が激しいシャツ、そしてボトムスにはクロップドパンツを採用しています。

長袖シャツは暑苦しい印象を与えますが、ボトムスの7分丈フェイクリネン素材が軽やかさ、爽やかさを演出。

このように、トップスの暑苦しさをボトムスで中和する、非常に完成度の高いコーデとなっています。

3|40代メンズの夏の長袖シャツOKコーデ

夏のOK長袖シャツコーデ2

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こちらのコーデは「ハーフパンツ」をボトムスに採用していますが、トップスにシャツを組み合わせることで大人らしさを演出しています。

また、「ハーフパンツにサンダル」というかなり攻めた組み合わせをしているものの、おしゃれなサンダルを選ぶことで違和感なく馴染んでいるのもポイントです。

4|40代メンズの夏の長袖シャツOKコーデ

夏のOK長袖シャツコーデ3

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続いてのコーデがこちら。

トップス、ボトムスともに露出をせず、暑苦しい印象を与えるかと思いきや、色合いと素材の風合い、そしてシルエットが軽やかなので、不思議と爽やかで涼しそうな印象を与えます。

そして、シャツの合間からのぞくVネックのTシャツと、首元のネックレスが程よいアクセントとなり、極めつけは素足が見えるおしゃれなサンダル!

足元に抜け感を作ってあげれば、ロングパンツでも違和感なくコーデに組み込めますよ。

5|40代メンズの夏の長袖シャツOKコーデ

夏のOK長袖シャツコーデ4

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最後のOKコーデが「寒色系コーデ」です。

服装だけ見ると、長袖にロングパンツ、そしてスニーカーと、夏らしくないように思えますが、寒色系のブルーを基調としてコーデを組むことで、見事に涼しげな印象を与えています。

特にシャツの迷彩チックなデザインが秀逸で、見ているだけで涼しくなりそうですよね!

このように、袖や丈の長さだけでなく、カラーでも涼しさを見せられるようになると、ワンランク上のメンズコーデに成長できるでしょう。

2.メンズが夏に着るべき長袖シャツの選び方

OKコーデを見てわかるように、夏の長袖シャツは「全然アリ」です。

とはいえ、長袖シャツならなんでも良いのか、と言うと決してそんなことはなく、以下の4点に注意する必要があります。

  • 素材
  • シルエット
  • 色選び
まなふぃ
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こちらの4点について順番に解説していきます。

1|夏の長袖シャツにおすすめの柄

夏の長袖シャツにおすすめの柄

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長袖シャツの「」は、コーデ全体の印象を決める非常に重要な存在です。

おすすめは「無地」「大判柄」の2つ。無地の白シャツはもちろん、ブルーなど寒色系の長袖シャツが夏のメンズコーデにおすすめです。

また、大判柄は涼しげな印象を与え、特に寒色系の大判柄は夏場の長袖でも全く違和感を抱かせないほど、軽やかに着こなせます。

一方で、「ギンガムチェック」など、重ためのデザインは冬っぽい印象を与えるためNG。

同様に、暖色系のストライプシャツはオタクっぽさを感じさせるので、こちらにも注意しましょう。

2|夏の長袖シャツにおすすめの素材

夏の長袖シャツにおすすめの素材

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続いて「素材」ですが、綿か麻を使用した軽やかなシャツがおすすめです。

おすすめなのは「洗いざらし風」に仕上げたもの。冬場のシャツのような重たさを感じさせず、シャツの中を風が抜けていくような、そんな印象を与えます。

また、夏場はジメジメとしているので、肌触りも非常に重要。

見た目だけでなく、着心地など実用性の面でも素材にこだわってみましょう。

3|夏の長袖シャツにおすすめのシルエット

夏の長袖シャツにおすすめのシルエット

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続いてシルエットですが、こちらは考えることが意外と多いです。

ダボダボなゆったり目のシルエットは暑苦しい印象を与えますが、ピチピチのタイト感のあるシルエットは汗が張り付いてしまい、見た目、着心地ともにNGです。

したがって、「風通しの良いちょうど良いシルエット」がおすすめ。

ゆったりしすぎず、タイトすぎず、ふんわり軽やかなシルエットとなるよう、シャツを選びましょう。

4|夏の長袖シャツにおすすめの色

夏の長袖シャツにおすすめの色

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最後は「色」ですが、「冬っぽい色」は避けた方が無難です。

オレンジや赤系統は重ための色合いなので、コーデ全体がズシリと重量感を持ってしまい、夏らしい軽やかさとは真逆の方向へと進んでしまいます。

逆に、白や青系統の寒色系はコーデ全体を爽やかに仕上げてくれるので、長袖のシャツでも不思議と暑苦しさを感じさせませんよ。

3.夏の長袖シャツの暑苦しくならない着こなしは?

シャツ選びを4つのポイントに分けて解説しましたが、せっかく良いシャツを選んでも「着こなし方」を理解していないと、夏の長袖シャツはコーデに組み込むことが難しいです。

いくつかのポイントに分けて、わかりやすく解説をしていきます。

1|長袖シャツを腕まくりをすると抜け感がでる

長袖シャツを腕まくり

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夏場の長袖シャツの定番が「腕まくり」ですよね!

よほど軽やかな印象を与えるシャツでない限り、真夏に長袖のトップスは違和感を抱かせるので、基本的には腕まくりでの着用をおすすめします。

腕まくりのポイントをまとめてみました。

  • 袖にボタンがある場合は外す
  • あえてまくり切らないのもアリ
  • 左右で袖の長さを変えるとおしゃれ

肘のあたりまでまくり切ってしまっても問題ありませんが、あえてまくり切らず、途中で止めると抜け感を演出できます。

また、左右でまくり幅を変え「アシメ風」に仕上げるのもおしゃれです。

このように、袖のまくり方で印象はガラッと変わってくるので、コーデの中で意識してみてください。

2|夏の長袖シャツのインナーは首の詰まらないものを

首の詰まらない長袖シャツのインナー

正解コーデの着用アイテムはこちら

袖の長さ、生地の厚み、そして質感で暑苦しさを感じさせないよう工夫するのは大切ですが、盲点となりがちなのが「インナーの首元」です。

首元が詰まって見える「クルーネック」のインナーは、窮屈で暑苦しい印象を与えやすいため、より開放感の強い「Vネック」「タンクトップ」のものをチョイスした方がベター。

まなふぃ
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その際、首元が露出することになるので、ムダ毛の処理やスキンケアにもこだわっておきましょう。

3|夏の長袖シャツの前はできれば開けたほうが、涼しげがある

前を開けた長袖シャツ

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長袖シャツはボタンを閉めて着用するのがオーソドックスですが、夏場は見ているだけで暑苦しい印象を与えかねません。

可能であれば、ボタンを外し、軽やかな着こなしで涼しさを感じさせられるメンズコーデを目指しましょう。

全てのボタンを外すことに抵抗がある場合は、上から2つから4つ程度のボタンを外し、インナーをチョイ見せするメンズコーデとしてもOK!

4|長袖シャツに合わせる足元は抜け感のあるシューズを①

長袖シャツに合わせるシューズ1

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長袖シャツを夏場に着こなすことを考える上で、「足元」についても注意しなければいけません。

ポイントは「抜け感のあるシューズ」を選ぶことで、上手く選ぶことができれば想像以上の「軽やかさ」を演出することができます。

代表例として上記写真を取り上げますが、一見すると、黒を基調としたクロコレザーの中に、ゴールドのポイントがあしらわれたおしゃれなシューズに見えますよね。

しかし、実際は「サンダル」となっていて、かかと部分が完全に露出しています。

このようなローファーライクなサンダルは「ローファーミュールサンダル」と呼ばれ、真夏のコーデの中に積極的に組み込みたいアイテムです。

まなふぃ
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サンダルなので、ソックスを合わせる必要がなく、素足なのも抜け感を出す上でのポイントです!

5|長袖シャツに合わせる足元は抜け感のあるシューズを②

長袖シャツに合わせるシューズ2

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上記のように、サンダルは夏場の足元を軽やかにするアイテムですが、シューズにも同様の役割を持たせられます。

写真だと少し見にくいかもしれませんが、メッシュ素材でできたローファーなので、見た目的にも、実用上でも「風通しの良さ」を感じられ、涼しげな足元を演出できます。

このようなシューズならば、白シャツなどキレイ目の長袖シャツでも問題なく馴染むので、コーデの幅を広げる上で覚えておきたいシューズです。

6|長袖シャツに合わせる足元は抜け感のあるシューズを③

長袖シャツに合わせるシューズ3

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ミュールサンダルやメッシュローファーではなく、「シャワーサンダル」をコーデに組み込みたい男性も多いはずです。

そんな時におすすめなのが、写真にあるような「おしゃれシャワーサンダル」です。

シャワーサンダルは、ものによっては「だらしない」「センスがない」ような印象を与えかねませんが、このようなサンダルであれば「カッコ良い」「ハイセンス」といった真逆の好印象を与えられます。

まなふぃ
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足元がかなりカジュアルに、軽やかに映るので、クロップドのジーパンなどと合わせるとまとまりやすいですよ。

7|ボトムスは重過ぎるのは避けて

長袖シャツに合わせるには重すぎるボトムス

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シューズの次はボトムスですが、まずはNG例から見ていきましょう。

写真にあるようなコーデは、春や秋なら違和感がなく、むしろイケてるメンズコーデにすら映ると思います。

しかし、真夏にこのコーデは見るからに「重たい」印象を与え、本人だけでなく、見ている側ですら「暑苦しさ」を感じてしまいますよね。

そう感じさせる原因は下記の通りです。

  • 丈が長くシューズにまで達している
  • 露出面積が小さすぎる
  • 冬場と相性の良い鈍重な色合い
  • いかにも重たそうな風合い、生地感

したがって、夏の長袖シャツのメンズコーデにおけるボトムスは、上記を避けた「丈、露出面積、色合い、風合い」にこだわることが大切。

早速、「正解コーデ」を見ていきましょう。

8|ボトムス:正解①

長袖シャツにおすすめのボトムス1

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夏の長袖シャツコーデの模範解答」とも言えるボトムスがこちら。

丈を膝上まで引き上げ、中途半端な黒色ではなく「ブラック」を採用し、生地の風合いも軽そうな印象を与えます。

このボトムスに「長袖白シャツ」を合わせれば、腕まくりをしなくても涼しげに映りますし、子どもっぽさも感じさせません。

そして、ブラックのサングラスとミュールサンダルを合わせれば、上段、中段、下段にブラックを取り入れ、トップスにホワイトを差し込む「モノトーンコーデ」の出来上がり。

シンプルながら絶大な存在感を放つ、まさに「模範解答」と言えるような、そんなメンズコーデとなっていることがわかりますよね。

9|ボトムス:正解②

長袖シャツにおすすめのボトムス2

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ボトムスの丈を膝周辺まで引き上げなくても、こちらの写真にあるようなコーデとすれば、模範解答のメンズコーデとなります。

ポイントは「露出面積」で、先ほどのNG例は露出面積がほんのわずかでしたが、こちらのコーデはシューズとの間にのぞく「くるぶし」がアクセントとして機能しています。

この肌色により、足元に涼しげな印象をプラスし、コーデ全体が夏らしさを感じさせるのです。

10|ボトムス:正解③

長袖シャツにおすすめのボトムス3

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丈の長さだけでなく、色合いやデザインで違いを生み出すのも効果的。

参考になるのがこちらのコーデの写真です。

丈の長さはくるぶしまでありますが、寒色系のストライプをデザインとして採用することで、涼しげでひんやりとした印象を与えているのがポイント。

ボトムスでこれだけ夏らしさを演出すれば、トップスに長袖シャツを合わせても違和感を全く感じさせず、むしろ「ベストマッチ」といった印象すら与えるでしょう。

4.そのまま真似できるjokerでリアルに人気シャツ正解コーデ

ここまでのお話で、夏場の長袖シャツのメンズコーデについて、知っておくべき情報をまとめてきましたが、最後に「そのまま真似できる正解コーデ」を写真付きで紹介していきます。

jokerで人気のシャツを実際に使用したコーデをリアルに紹介していくので、「どんなコーデにすれば良いか知りたい」「コーデ全体で丸っと手に入れたい」といった方は参考にしてみてください!

1|シャツの胸元ちょい開けで色気

シャツ正解コーデ1

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定番の白シャツをVネックライクに着用し、少しゆとりのあるデニムパンツを合わせたメンズコーデがこちらです。

全体を白でまとめながら、ボトムスのブルーで引き締めているのが色合いでのポイント。

そして、シャツに合わせているボトムスの着こなし方にも注目です。

裾をロールアップすることでシャツをいつもよりカジュアルな印象に仕上げ、こだわりを感じさせることができます。

極めつけは、首元からのぞかせるシルバーネックレスで、白シャツとの相性は言うまでもなく最高です。

まなふぃ
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胸元を開けて色気を出すのは少し勇気がいりますが、「夏だから」という一言で許されてしまいそうなのが、「夏コーデ」の最大の魅力でもあります!

2|白シャツコーデ+ミュール

シャツ正解コーデ2

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白シャツコーデにミュールサンダルを合わせたこちらも、上から下までマネキン買いをおすすめしてしまうくらい、完成度の高いコーデです。

注目はやはりミュールサンダル

記事中でも何度か紹介していますが、シューズのように見える雰囲気を出しながらも、涼しげなサンダルとなっている点が夏との相性をマッチさせます。

この足元にハーフパンツを合わせ、仕上げに白シャツを着こなせば、性別問わず惚れ惚れとさせるキレイ目メンズコーデの出来上がり!

まなふぃ
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サングラスやネックレスを合わせることで、さらにコーデの完成度が上がりますよ。

3|白シャツ+ストライプパンツ

シャツ正解コーデ3

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ストライプパンツをコーデに組み込むのはスキルが必要ですが、「白シャツ」と合わせてしまえば文句なしに決まります。

むしろ、白シャツによる「無難さ」「地味さ」を中和するために、ストライプパンツが必要と言えるくらい、マッチしている組み合わせです。

普通のコーデならなかなか採用できない派手目なボトムスでも、白シャツと合わせれば「なんとかなる」のが長袖シャツコーデの最大の魅力!

まなふぃ
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この夏は、寒色寄りのストライプパンツでコーデを彩りましょう!

4|白シャツ+アンクル丈

シャツ正解コーデ4

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キレイ目で落ち着いたコーデを狙いたいなら、「白シャツとアンクル丈」の組み合わせを意識しましょう。

先述のように、夏場の長袖シャツコーデでは「露出面積」が大きな意味を持ち、「肌色を見せるか見せないか」でコーデ全体の印象がガラリと変わります。

したがって、膝よりも下に丈がくる長めのパンツをコーデに組み込む場合は、ソックスなしの「裸足コーデ」がおすすめ

シュッとしたくるぶしが視界に入ることで、涼しげな印象に加え、セクシーな色気も演出できますよ。

まなふぃ
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なお、足元の露出を行う場合は、清潔感を出すためにもムダ毛処理を忘れずに行っておきましょうね!

5|青シャツ

シャツ正解コーデ5

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長袖白シャツはどんな服装にも合う汎用性の高さが魅力ですが、同時に「シンプルすぎてつまらない」「もう少し攻めたコーデにしたい」といったことを考える男性も多いはず。

そんな時におすすめなのが「青シャツ」です。

こちらの青シャツは、見る人でさえも「ひんやり」とした涼しさを感じてしまうような、かなり強めのブルーを採用しています。

まなふぃ
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シワになりにくい生地を採用しているため、シルキーで軽やかな風合いを実現しているのもポイントです。

そして、インナーにはどんなアウターにもマッチする、ホワイトのカットソーを選択。

ボトムスの白を基調としたストライプデザインとの相性は抜群で、全体として完成度の高いコーデに仕上がっています。

このように、癖の強い色付きのシャツも、白を基調としたインナーやボトムスと合わせれば問題なく馴染んでくれるので、今後の参考にしてみてください!

6|ピンクシャツもインナーが白なら合わせやすい

シャツ正解コーデ6

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「イケてるメンズ」が忘れないのが「ピンク」をコーデに組み込むことです。

といっても、いかにもなピンク色は野暮ったいので、写真にあるような「薄めのピンク」の長袖シャツをメンズコーデに合わせるのがポイント。

インナーのホワイトカラーでピンクのエグ味を中和しつつ、ボトムスとシューズの黒で全体を引き締めれば、完成度の高い「夏のピンク長袖シャツコーデ」が完成です。

全体を俯瞰して見ると、確かにピンク色が目につくものの、あくまでトップスの主役は「白」なので、上下でモノトーンライクな色合わせをしているのがメンズコーデ上級者感を抱かせます。

7|爽やかな色味

シャツ正解コーデ7

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最後に取り上げるのが「爽やかさ」をウリにしたメンズ長袖シャツコーデ。

パッと見て「空」を連想させる、ブルーを基調とした爽やかな迷彩柄を採用。

このトップスに「いつものボトムス」を合わせるだけで、爽やかで涼しげな印象はもちろんのこと「遊び心」も感じさせられます。

ボタンをつけて着用してキレイ目に着こなすのもOKですし、ボタンを開けて白インナーと合わせてカジュアル目にするのも全然アリ!

まなふぃ
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このように、キレイ目でもカジュアル目でも着こなせる「二刀流」の長袖シャツを持っておくと、メンズコーデの幅がグッと広がりますよ!

5.まとめ

夏のメンズコーデは「半袖短パン」がオーソドックスですが、だからこそ「長袖シャツ」が光ります。

袖が長く、シャツスタイルのコーデは普通に着こなすだけだと暑苦しさを出してしまうため、いかにして涼しげなコーデを組めるのかが大切です。

寒色系のシャツを採用したり、袖をまくったり、ボタンを開けて白いインナーを合わせたりと、工夫次第でコーデの幅を広げられます。

ボトムスやシューズと合わせることでも、違和感のないおしゃれメンズコーデに仕上げられるので、記事で紹介した情報をもとに、コーデを組んでみてください。

(おわり)

まなふぃ
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