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ジーンズ界のコスパ最強を探せ!【定番&デザイン-メンズ編】

バイヤー山中

jokerバイヤー:山中良亮


ジーンズ界のコスパ最強を探せ!【定番&デザイン-メンズ編】 ​​

みなさんこんにちは。
jokerバイヤーの山ちゃんです。 ​

突然ですが、皆さんはジーンズにこだわりはありますか?
ジーンズに対しての皆さんの印象は、少し値段は高いが、気軽に着用ができ、無難なアイテムという印象かもしれません。
十人十色のジーンズですが、本記事では、少しこだわったコスパの良いジーンズを紹介していきます。

皆さんには「味や深みのあるジーンズ」を楽しんで頂き、少し周りとは差をつけた存在になっていただきたいと思っています。 ​

色落ちに対するこだわり

※通称ヒゲ加工です。
元々は履き込むことでできる凹凸感のある横のシワを表現しています。

どうやらこだわったジーンズ通は色落ちにこだわるみたいです。
その昔ジーンズ通は色落ちしていないジーンズを何年もかけて自分好みの色に育てるという事がブームになりました。
今は3年~5年くらい履き込んだ理想的な色落ちを最新の加工によって実現しているんです! ​
→これはファッション的に重要なポイントですね!

スキニーシルエットのこだわり

近年は定番になっているスキニーシルエットですが、ピタピタ感にこだわりのある方もいますね。
究極のスキニーシルエット、メンズ最細シルエットはこちらです! ​
→かなり細めなので注意が必要です! ​

デザインのこだわり

コスパ最強メンズカーゴデニム

ワークパンツのようなデザインがトレンドの1つでもある、カーゴデニムパンツ。
定番的なプレーンなデザインでは満足できない方は、ちょっと変化球なものもアリですよね。
色落ちにももちろんこだわりました!カッコいいですね~。

コスパ最強メンズリペアデニム

なぜか、ヴィンテージ感のあるパッチワークデニムパンツ。
かなり昔ジーンズの補修のために別の布を貼り付けたのが、遊び心のデザインになりました。

コスパ最強メンズダメージデニム

パックリと穴の開いたダメージがコーデのアクセントとなるダメージデニムパンツ。
チョット前に大流行しましたね。 今はちょいダメージが主流です。ダメージもデザインの一部になっています。 ​

やまちゃんのデニムコラム

みなさんジーンズの事をなんて呼んでますか?
デニム?ジーパン?ジーンズ?

「デニム」→「生地」の事で、フランス語のサージ・ドゥ・ニーム(サージ地方で作られる綾織の生地)が語源です。
近年デニムパンツの事をデニムと呼ぶ人が急増中です。 ​

「ジーパン」→アメリカ軍人(GI)が履いていたパンツという意味の「Gパン」という戦後日本で言われるようになった和製英語です。
つまりジーンズパンツではなくGIパンツの略なんです。 ​

「ジーンズ」→1950年代アメリカで広まった「jeans」は海外でも通じる最も一般的なワードです。
元々は19世紀後半に作業着として生まれたデニム生地の丈夫なパンツは1950年代以降にファッションアイテムとして親しまれるようになって以来ジーンズと呼ばれています。 ​

「デニム」は生地の事。
「ジーパン」は日本以外では通じないけど広い年代で親しまれてきた愛称。
「ジーンズ」は世界共通。
ジーンズが作業着からファッションになったころからのワードです。
ジーンズ=究極の普段着ですが、ちょっとだけこだわればオシャレ感がぐんっとアップします! 旬顔のデザインデニムを試してみませんか? ​
デニム大好き、やまちゃんでした!

(おわり)


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